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社 しゃ🔗⭐🔉
【社】
人名に使える旧字
7画 示部 [二年]
区点=2850 16進=3C52 シフトJIS=8ED0
《常用音訓》シャ/やしろ
《音読み》 シャ
/ジャ
〈sh
〉
《訓読み》 やしろ/しゃ/こそ
《名付け》 あり・こそ・たか
《意味》
{名}もと、土の生産力をまつった土地の神。土地をまつった所。今の中国の土地廟トチビョウの原形。▽君主は領内の五色の土で壇を築き、社壇と呼んだ。「社稷シャショク(土地の神と穀物の神。あわせて国の守り神)」「諸侯為百姓立社、曰国社=諸侯百姓ノ為ニ社ヲ立ツルヲ、国社ト曰フ」〔→礼記〕
{名}その地の代表的な木を、土地神のかたしろとしたもの。▽のち、その土地にゆかりのある豪族や将軍をまつる。「社主」「哀公問社於宰我=哀公社ヲ宰我ニ問フ」〔→論語〕
{名}土地の氏神を中心に集まった組合。昔は二十五戸を一つの単位とした。
{名}同志の集まった団体や組合。「詩社」「結社」
{名}公社や人民公社などの団体。「社員」
〔国〕
やしろ。神社。「社務所」
しゃ。「会社」の略。「本社」
こそ。助詞の「こそ」。
《解字》
会意兼形声。土ド・トは、地上につちを盛った姿。また、その土地の代表的な木を、土地のかたしろとしてたてたさま。社は「示(祭壇)+音符土」で、土地の生産力をまつる土地神の祭り。地中に充実した物を外にはき出す土の生産力をあがめること。
《単語家族》
吐(はき出す)
奢シャ(充実した力を盛大に外に出す)と同系。
《参考》
人名に旧字使用可。旧字の総画数は8画。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
人名に使える旧字
7画 示部 [二年]
区点=2850 16進=3C52 シフトJIS=8ED0
《常用音訓》シャ/やしろ
《音読み》 シャ
/ジャ
〈sh
〉
《訓読み》 やしろ/しゃ/こそ
《名付け》 あり・こそ・たか
《意味》
{名}もと、土の生産力をまつった土地の神。土地をまつった所。今の中国の土地廟トチビョウの原形。▽君主は領内の五色の土で壇を築き、社壇と呼んだ。「社稷シャショク(土地の神と穀物の神。あわせて国の守り神)」「諸侯為百姓立社、曰国社=諸侯百姓ノ為ニ社ヲ立ツルヲ、国社ト曰フ」〔→礼記〕
{名}その地の代表的な木を、土地神のかたしろとしたもの。▽のち、その土地にゆかりのある豪族や将軍をまつる。「社主」「哀公問社於宰我=哀公社ヲ宰我ニ問フ」〔→論語〕
{名}土地の氏神を中心に集まった組合。昔は二十五戸を一つの単位とした。
{名}同志の集まった団体や組合。「詩社」「結社」
{名}公社や人民公社などの団体。「社員」
〔国〕
やしろ。神社。「社務所」
しゃ。「会社」の略。「本社」
こそ。助詞の「こそ」。
《解字》
会意兼形声。土ド・トは、地上につちを盛った姿。また、その土地の代表的な木を、土地のかたしろとしてたてたさま。社は「示(祭壇)+音符土」で、土地の生産力をまつる土地神の祭り。地中に充実した物を外にはき出す土の生産力をあがめること。
《単語家族》
吐(はき出す)
奢シャ(充実した力を盛大に外に出す)と同系。
《参考》
人名に旧字使用可。旧字の総画数は8画。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
紗 しゃ🔗⭐🔉
【紗】
10画 糸部 [人名漢字]
区点=2851 16進=3C53 シフトJIS=8ED1
《音読み》 サ
/シャ
〈sh
〉
《訓読み》 うすぎぬ/うすもの/しゃ
《名付け》 すず・たえ
《意味》
{名}うすぎぬ。うすもの。細糸で織った軽くて薄い絹織物。また、ひろく目のすいた薄い織物。〈類義語〉→羅ラ。「世味年来薄似紗=世味年来薄キコト紗ニ似タリ」〔→陸游〕
{名}麻や綿をほぐして、あらくすいた糸。「棉紗メンサ(布やぬい糸の原料になる綿の糸)」
〔国〕しゃ。特殊な織り方で目を透かせた絽ロに似た織物。
《解字》
会意兼形声。「糸+音符沙サ(小さい、細かい)の略体」。細い糸で織った絹。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
10画 糸部 [人名漢字]
区点=2851 16進=3C53 シフトJIS=8ED1
《音読み》 サ
/シャ
〈sh
〉
《訓読み》 うすぎぬ/うすもの/しゃ
《名付け》 すず・たえ
《意味》
{名}うすぎぬ。うすもの。細糸で織った軽くて薄い絹織物。また、ひろく目のすいた薄い織物。〈類義語〉→羅ラ。「世味年来薄似紗=世味年来薄キコト紗ニ似タリ」〔→陸游〕
{名}麻や綿をほぐして、あらくすいた糸。「棉紗メンサ(布やぬい糸の原料になる綿の糸)」
〔国〕しゃ。特殊な織り方で目を透かせた絽ロに似た織物。
《解字》
会意兼形声。「糸+音符沙サ(小さい、細かい)の略体」。細い糸で織った絹。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
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