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いだし【出】🔗⭐🔉
いだし 【出】
(動詞「出だす」の連用形)
しゅつ【出】🔗⭐🔉
しゅつ [2] 【出】
■一■ (名)
(1)出席すること。出勤すること。
⇔欠
(2)そこから出ること。また,出るもの。
(3)ある血族・土地の出身であること。「信卿の子,宇野氏の―/伊沢蘭軒(鴎外)」
(4)そこをぬけ出ること。「―エジプト記」
■二■ (名・形動ナリ)
出しゃばること。さしでがましいこと。また,そのさま。「もとより楽阿弥は,―なる面差(ツラザシ)にて/狂言・楽阿弥」
で【出】🔗⭐🔉
で [0][1] 【出】
(1)内から外へ出ること。また,出る具合・程度。「人の―が少ない」「水の―が悪い」
(2)勤め人・役者・芸者などが仕事の場に出ること。「午後からの―」「楽屋で―を待つ」「早―」
(3)ほかの物や基準の線から突き出ていること。「日の―」「軒の―」
(4)物事をする時のしはじめ。でだし。「―が一拍遅れる」
(5)何らかの作用によって,物事が現れること。また,その具合。「色の―が悪い」
(6)人や物の経てきたところ。出身・出自・素性・出所など。「この壺(ツボ)なら―は確かでございます」「高校―の選手」
(7)予想以上に労力・時間を要すること。また,それによって得られる充実感・満足感。「歩いてみると歩き―がある」「読み―がない」「使い―がある」
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