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しゅつ【出】🔗🔉

しゅつ【出】 (造) 外へでる。外へだす。 「━荷・━血・━土・━版」 「選━・脱━・輸━」 あらわす。あらわれる。 「━現・━来しゅったい」 「続━・頻━」 ぬきんでる。 「━色」 「傑━」 おもむく。おもむいて活動する。 「━勤・━向・━張」 生まれる。うまれ。 「━身・━生しゅっせいしゅっしょう」 「嫡━」

で【出】🔗🔉

で【出】 人や物が外へ出ること。また、その状態・程度。 「水の━が悪い」 太陽や月が昇ること。 「日[月]の━」 ⇔入り 出勤すること。また、役者・芸人などが舞台に登場すること。 「楽屋で━を待つ」 「早━・遅━」 物事をするときのはじめ。でだし。 「三味線の━が一拍遅れる」 人や物の出どころ。出身。出自。 「秋田[旧家]の━」 (造)《多く、動詞の連用形に付いて「ある」や「ない」を伴って》物事をするのに十分な量。また、物事をなし終えるのに必要な時間や労力。 「読み━のある本」 「歩き━のある距離」 「結果がそれでは苦労のし━がない」 普通かな書き。 関連語 大分類‖現れる‖あらわれる 中分類‖現れる‖あらわれる

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