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さだん【定】🔗⭐🔉
さだん [0] 【定】
暦注の十二直の一。建築・結婚などに吉,訴訟・旅行などに凶という日。
じょう【定】🔗⭐🔉
じょう ヂヤウ 【定】
■一■ (名)
(1)決めたこと。約束。「二月ならば末代欠き申すまじき由,―申ししあひだ/申楽談儀」
(2)そうなるに決まっていること。必然のこと。必定。「案の―」「二とせあまりにすつきりとないが―なり/浮世草子・置土産 2」
(3)本当のこと。真実。「いやいや,確か無いと聞いたが,有るが―か/狂言記・佐渡狐」
(4)弓の弦の中央の矢はずをかける所。麻を巻き少し太くしてある。探(サグ)り。「張り候ひて,そとす引をして,―にて弦音一度,―より上にて一度/今川大双紙」
(5)〔仏〕
〔梵 sam
dhi〕
意識を一定の対象に集中させることで体験される宗教的精神状態。宗教的な瞑想状態の一種。三昧(サンマイ)。
⇔散
(6)(形式名詞)
(ア)ありさま。ようす。状態。「うるはしく装束きて,冠・老懸などあるべき―にしければ/宇治拾遺 15」(イ)程度。範囲。「大矢と申す―のものの,十五束に劣つて引くは候はず/平家 5」
(7)(接続助詞的に用いて)…といっても。…とはいうものの。「大名一人と申すは,勢の少ない―,五百騎に劣るは候はず/平家 5」
■二■ (副)
確かに。きっと。「やい,―言ふか。も一祷(イノリ)ぞ祷つたり/狂言記・柿山伏」
dhi〕
意識を一定の対象に集中させることで体験される宗教的精神状態。宗教的な瞑想状態の一種。三昧(サンマイ)。
⇔散
(6)(形式名詞)
(ア)ありさま。ようす。状態。「うるはしく装束きて,冠・老懸などあるべき―にしければ/宇治拾遺 15」(イ)程度。範囲。「大矢と申す―のものの,十五束に劣つて引くは候はず/平家 5」
(7)(接続助詞的に用いて)…といっても。…とはいうものの。「大名一人と申すは,勢の少ない―,五百騎に劣るは候はず/平家 5」
■二■ (副)
確かに。きっと。「やい,―言ふか。も一祷(イノリ)ぞ祷つたり/狂言記・柿山伏」
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