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しゅう-じ【種子】🔗🔉

しゅう-じ [1] 【種子】 〔梵 bja〕 〔仏〕 唯識(ユイシキ)で,人間の心の根元である阿頼耶識(アラヤシキ)の中にあって,あらゆる現象を生じさせる原因。 →しゅじ(種子) →しゅし(種子)

しゅ-し【種子】🔗🔉

しゅ-し [1] 【種子】 〔古くは「しゅじ」とも〕 種子植物の胚珠が受精後発達したもの。種皮に包まれ,胚とそれを養う胚乳をもち,一定の休眠期間後発芽して新個体となる。たね。 →しゅうじ(種子) →しゅじ(種子)

しゅ-じ【種子】🔗🔉

しゅ-じ [1] 【種子】 〔すべてを含み,またすべてがそこから生ずるところから〕 密教で,仏・菩薩などの諸尊や事項を象徴的に表す梵字。種子字。種字。 →しゅうじ(種子) →しゅし(種子)

しゅし【種子】(和英)🔗🔉

しゅし【種子】 a seed.→英和 ⇒種(たね).

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