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あき-の-となり [1] 【秋の隣】🔗⭐🔉
あき-の-となり [1] 【秋の隣】
夏が終わりに近づき,秋がすぐそばまで来ている時期。
あき-の-ななくさ [1]-[2] 【秋の七草】🔗⭐🔉
あき-の-ななくさ [1]-[2] 【秋の七草】
(1)秋に咲く代表的な七種の草花。ハギ・ススキ(オバナ)・クズ・ナデシコ・オミナエシ・フジバカマ・キキョウ。[季]秋。
〔万葉集 1538 の歌にはキキョウではなく「あさがお」があげられているが,この「あさがお」もキキョウのことと考えられている〕
→春の七草
(2)端唄・うた沢・小唄・箏曲(ソウキヨク)などの題。
あき-の-のげし [1]-[1] 【秋の野芥子】🔗⭐🔉
あき-の-のげし [1]-[1] 【秋の野芥子】
キク科の越年草。山野に自生。高さ2メートルに達し,葉は羽状に深く切れこむ。秋,淡黄色の径2センチメートルほどの頭花を円錐状につける。
あき-の-はな [1][1]-[2] 【秋の花】🔗⭐🔉
あき-の-はな [1][1]-[2] 【秋の花】
(1)秋に咲く花。
(2)菊の異名。
あき-の-ひ [1] 【秋の日】🔗⭐🔉
あき-の-ひ [1] 【秋の日】
(1)秋の一日。[季]秋。
(2)秋の太陽。秋の日ざし。[季]秋。
あきのひ 【秋の日】🔗⭐🔉
あきのひ 【秋の日】
俳諧撰集。一巻。加藤暁台門編。1772年刊。蕉門の「冬の日」を継ぐ意図がみられ,暁台一派の蕉風復帰運動の一契機となった撰集。
あき-の-ひ [1][1]-[1] 【秋の灯】🔗⭐🔉
あき-の-ひ [1][1]-[1] 【秋の灯】
秋の夜のともしび。秋灯(シユウトウ)((シユウチヨウ))。[季]秋。《―やゆかしき奈良の道具市/蕪村》
あき-の-ほう ―ハウ 【明きの方】🔗⭐🔉
あき-の-ほう ―ハウ 【明きの方】
「恵方(エホウ)」に同じ。
あき-の-みず ―ミヅ [1] 【秋の水】🔗⭐🔉
あき-の-みず ―ミヅ [1] 【秋の水】
秋のひややかで澄んでいる水。秋水(シユウスイ)。[季]秋。
あき-の-みや 【秋の宮】🔗⭐🔉
あき-の-みや 【秋の宮】
〔皇后の唐名「長秋宮(チヨウシユウキユウ)」から〕
皇后。また,皇后の住む宮殿。
大辞林 ページ 137948。