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あんじん-づか 【按針塚】🔗🔉

あんじん-づか 【按針塚】 神奈川県横須賀市にある三浦按針( W =アダムズ)の墓。

あん・す (動サ特活)🔗🔉

あん・す (動サ特活) 〔「あります」の転。近世上方語〕 (1)「来る」「行く」などの意の丁寧語。「今日は大寄ぶあしらひ也。近い内に―・せ/咄本・あられ酒」 (2)(補助動詞) (ア)動詞の連用形に付いて,丁寧の意を表す。…ます。「これ此喧嘩は此馬かたが貰ひ―・した/浄瑠璃・伊豆院宣」(イ)(「であんす」の形で)「である」の丁寧語。…であります。…です。「これ一つ気の毒で―・す/咄本・露が咄」

あん-ず [0] 【杏子・杏】🔗🔉

あん-ず [0] 【杏子・杏】 〔唐音〕 バラ科の落葉高木。中国北部原産。高さ3〜7メートル。早春,白・淡紅色のウメに似た花が咲く。葉は卵円形。実はウメより大きく,生食のほか,ジャム・果実酒などにする。種子は杏仁(キヨウニン)といい,咳(セキ)止め薬の原料。カラモモ。アプリコット。[季]夏。 〔「杏子の花」は[季]春〕

あんず-いろ [0] 【杏子色】🔗🔉

あんず-いろ [0] 【杏子色】 熟したアンズの実のようなくすんだ黄赤。

あんず-うめ [3] 【杏子梅】🔗🔉

あんず-うめ [3] 【杏子梅】 ウメの一品種。淡紅色で単弁のアンズに似た花が咲き,果実は酸味が少ない。モチウメ。

あんず-たけ [3] 【杏茸】🔗🔉

あんず-たけ [3] 【杏茸】 担子菌類ヒダナシタケ目のきのこ。秋,林地に生える。淡黄色の傘はらっぱ状で,裏面にひだがある。匂いがアンズに似る。世界的に産し,美味で食用とする。 杏茸 [図]

あん-ず 【按司】🔗🔉

あん-ず 【按司】 ⇒あんじ(按司)

あん-ず 【案主】🔗🔉

あん-ず 【案主】 ⇒あんじゅ(案主)

あん・ず 【案ず】 (動サ変)🔗🔉

あん・ず 【案ず】 (動サ変) ⇒あんずる

大辞林 ページ 138461