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おじ-ご ヲヂ― [0] 【伯父御・叔父御】🔗🔉

おじ-ご ヲヂ― [0] 【伯父御・叔父御】 「おじ(伯父・叔父)」を敬っていう語。

お-しこく [2][3] 【御四国】🔗🔉

お-しこく [2][3] 【御四国】 四国遍路。御四国さん。

おし-ごと 【推し言】🔗🔉

おし-ごと 【推し言】 当て推量にいうこと。憶説。推しあてごと。「この人は―する人にこそ/著聞 11」

おし-ごと 【押し事】🔗🔉

おし-ごと 【押し事】 無理じい。「知つてゐながらこの伯母が,―したるそのとがめ/浄瑠璃・長町女腹切(下)」

おし-こみ [0] 【押(し)込み】🔗🔉

おし-こみ [0] 【押(し)込み】 (1)むりに中に入れること。 (2)押し入れ。戸棚。 (3)「押し込み強盗」に同じ。

おしこみ-ごうとう ―ガウタウ [5] 【押(し)込み強盗】🔗🔉

おしこみ-ごうとう ―ガウタウ [5] 【押(し)込み強盗】 他人の家に押し入って金品を奪い取ること。また,その者。おしこみ。おしいり。

おしこみ-つうふう [5] 【押(し)込み通風】🔗🔉

おしこみ-つうふう [5] 【押(し)込み通風】 炉やボイラーで,燃焼に必要な空気を強制的に送り込む方式。強制通風。強圧通風。

おし-こ・む [3] 【押(し)込む】🔗🔉

おし-こ・む [3] 【押(し)込む】 ■一■ (動マ五[四]) (1)狭い所に,強引に入れる。「満員電車に客を―・む」 (2)他人の家などに強引に入る。おしかけていって,入り込む。押し入る。「強盗が―・んだ」「是から三人で―・んで事情(コトワケ)を聞くと仕よう/西洋道中膝栗毛(七杉子)」 (3)狭い所にぎっしり入る。「寝殿のひんがしの渡殿の戸ぐちまで,ひまもなく―・みてゐたれば/紫式部日記」 [可能] おしこめる ■二■ (動マ下二) ⇒おしこめる

おし-こめ [0] 【押(し)込め】🔗🔉

おし-こめ [0] 【押(し)込め】 (1)押し込めること。 (2)江戸時代の刑罰の一。一定期間,門を閉ざし,外出を禁ずるもの。

おしこめ-いんきょ 【押し込め隠居】🔗🔉

おしこめ-いんきょ 【押し込め隠居】 江戸時代,戸主を親権者や親族が強制的に隠居させること。

おし-こ・める [4] 【押(し)込める】 (動マ下一)[文]マ下二 おしこ・む🔗🔉

おし-こ・める [4] 【押(し)込める】 (動マ下一)[文]マ下二 おしこ・む (1)無理に中に入れる。押し込む。つめこむ。 (2)狭い所に入れて,外へ出られないようにする。とじこめる。「物置小屋に―・むるなど,おとなげもなき無慈非道/当世書生気質(逍遥)」 (3)内に隠して,外に表さないようにする。また,胸におさめる。「―・めたるは苦しかりけり/源氏(末摘花)」

大辞林 ページ 140240