複数辞典一括検索+

かんじ-かなまじり-ぶん [0][8] 【漢字仮名交じり文】🔗🔉

かんじ-かなまじり-ぶん [0][8] 【漢字仮名交じり文】 国語を書き表す最も普通の表記法で,漢字と平仮名(または片仮名)を混用するもの。奈良時代に興る。漢字と仮名の書き分けはかなり自由であるが,用言語尾・助動詞・助詞など必ず仮名で書くところが社会習慣として確立し,語や文節の切れ目をはっきりさせている。仮名交じり文。

かんじ-ごはいし-の-ぎ 【漢字御廃止之儀】🔗🔉

かんじ-ごはいし-の-ぎ 【漢字御廃止之儀】 ⇒漢字廃止論(カンジハイシロン)

かんじ-のうりょくけんてい [8] 【漢字能力検定】🔗🔉

かんじ-のうりょくけんてい [8] 【漢字能力検定】 漢字を読み書きする能力を検定する試験。1975年(昭和50)開始。一級,準一級から七級までの八段階に分けられる。

かんじ-はいし-ろん [6] 【漢字廃止論】🔗🔉

かんじ-はいし-ろん [6] 【漢字廃止論】 漢字の使用をやめ,仮名かローマ字あるいは新字を作るかして日本語を表記しようとする考え。漢字は字種が多く,字形も読み方も複雑で学習しにくい,印刷・タイプライターなどに不向きで非能率的だ,国際性に乏しいなどの理由から主張されている。1866年(慶応2)の前島密が徳川慶喜に建白した「漢字御廃止之儀」が最も早い。

かん-じ [1] 【監寺】🔗🔉

かん-じ [1] 【監寺】 ⇒かんす(監寺)

かん-じ [1] 【監事】🔗🔉

かん-じ [1] 【監事】 (1)〔法〕 法人の財産および理事の業務執行を監査する機関。会社では監査役と呼ばれる。 (2)団体などの事務を受け持つ役。また,その人。

かんじ クワンヂ 【寛治】🔗🔉

かんじ クワンヂ 【寛治】 年号(1087.4.7-1094.12.15)。応徳の後,嘉保の前。堀河天皇の代。

大辞林 ページ 141751