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くみ-ゆ [0] 【汲み湯】🔗🔉

くみ-ゆ [0] 【汲み湯】 湯を汲むこと。汲んである湯。

グミリョフ Nikolai Stepanovich Gumilyov🔗🔉

グミリョフ Nikolai Stepanovich Gumilyov (1886-1921) ロシアの詩人。「詩人ギルド」グループを結成,アクメイズムの指導者として活躍。反革命の陰謀に加わったとされ,銃殺された。詩集「ロマンティックな花」「真珠」など。

くみれ 【組みれ】🔗🔉

くみれ 【組みれ】 〔「くみいれ」の転〕 「組み入れ天井(テンジヨウ)」に同じ。「東の庇に,―はせられたるなり/大鏡(三条)」

くみ-わけ [0] 【組分け】 (名)スル🔗🔉

くみ-わけ [0] 【組分け】 (名)スル 人や物をいくつかの組に分けること。「二クラスに―する」

くみ-わ・ける [4] 【汲み分ける・酌(み)分ける】 (動カ下一)[文]カ下二 くみわ・く🔗🔉

くみ-わ・ける [4] 【汲み分ける・酌(み)分ける】 (動カ下一)[文]カ下二 くみわ・く (1)液体を汲んで別の器などに分ける。「さし来る潮を―・けて/謡曲・松風」 (2)おもいやる。酌量する。おしはかる。「作者の苦労はいかばかり。それを少しは―・けて/色懺悔(紅葉)」

く-みん [1] 【区民】🔗🔉

く-みん [1] 【区民】 区{(2)}の住民。

くみん-ぜい [2] 【区民税】🔗🔉

くみん-ぜい [2] 【区民税】 「特別区民税」の略。

クミン [0] cumin🔗🔉

クミン [0] cumin セリ科の一年草。地中海沿岸地方原産。キャラウェーに近縁。種子には辛みと苦みと芳香があり,香辛料,また健胃・駆風薬とする。

ぐ-みん [0] 【愚民】🔗🔉

ぐ-みん [0] 【愚民】 愚かな人民。

ぐみん-せいさく [4] 【愚民政策】🔗🔉

ぐみん-せいさく [4] 【愚民政策】 為政者が民衆を無知・無教養の状態におしとどめ,その批判力を奪い,支配体制の維持を図ろうとする政策。

く・む [0] 【汲む・酌む】 (動マ五[四])🔗🔉

く・む [0] 【汲む・酌む】 (動マ五[四]) (1)水などを柄杓(ヒシヤク)・桶(オケ)などですくって取る。また,水道などによって容器にうつし入れる。《汲》「バケツに水を―・む」「ポンプで井戸水を―・む」「山清水―・みに行かめど道の知らなく/万葉 158」 (2)酒・茶などを飲むための器に注ぎいれる。また,それを飲む。「お茶を―・んでまわる」「沛公酔て坏を―・むに堪へず/太平記 28」 〔酒の場合は「酌む」と書く〕 (3)(多く「酌む」と書く)事情・気持ちなどを好意的に解釈する。斟酌(シンシヤク)する。「意のあるところを―・む」「少しは人の気持ちも―・んだらどうだ」 (4)思想・流儀・系統などを受け継ぐ。「カントの流れを―・む学派」 [可能] くめる

大辞林 ページ 142988