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こぼり-えんしゅう ―ンシウ 【小堀遠州】🔗🔉

こぼり-えんしゅうンシウ 【小堀遠州】 (1579-1647) 江戸前期の武将・茶人・建築家・作庭家。遠州流茶道の開祖。近江の人。本名,政一(マサカズ)。号,宗甫・孤篷庵(コホウアン)。遠江守に任ぜられ遠州と称する。江戸城・御所などの作事にあたり,茶室・庭園を造る。また,茶器の鑑定もよくし,国焼きの製作指導ならびに改良を行なった。

こぼり-ともと 【小堀鞆音】🔗🔉

こぼり-ともと 【小堀鞆音】 (1864-1931) 日本画家。栃木県生まれ。大和絵を研究,歴史画に新境地を拓いた。特に武者絵をよくした。代表作「宇治橋合戦」など。

こぼり-りゅう ―リウ 【小堀流】🔗🔉

こぼり-りゅう ―リウ 【小堀流】 水泳術の一派。熊本藩士村岡伊太夫が創始した水泳法を,次男で小堀家の養子となった小堀長順常春(1700-1771)が大成。明治以後,武徳会遊泳術の主流となった。

ごほりかわ-てんのう ゴホリカハテンワウ 【後堀河天皇】🔗🔉

ごほりかわ-てんのう ゴホリカハテンワウ 【後堀河天皇】 (1212-1234) 第八六代天皇(在位 1221-1232)。名は茂仁(ユタヒト)。守貞親王の子。高倉天皇の皇孫。子の四条天皇に譲位後,院政を行う。

コボル [1] COBOL🔗🔉

コボル [1] COBOL 〔common business oriented language〕 プログラム言語の一。英語に近い記述形式をもち,事務用のデータ処理に用いられる。

こぼ・る 【毀る】 (動ラ下二)🔗🔉

こぼ・る 【毀る】 (動ラ下二) ⇒こぼれる

こぼ・る 【零る】 (動ラ下二)🔗🔉

こぼ・る 【零る】 (動ラ下二) ⇒こぼれる

こぼれ [3] 【毀れ】🔗🔉

こぼれ [3] 【毀れ】 (刃が)こぼれること。こわれ。「刃の―」

こぼれ [3] 【零れ】🔗🔉

こぼれ [3] 【零れ】 (1)こぼれること。また,こぼれたもの。 (2)あまったもの。残りもの。多く「おこぼれ」の形で用いる。「人のお―をちょうだいする」

こぼれ-うめ [3] 【零れ梅】🔗🔉

こぼれ-うめ [3] 【零れ梅】 散りこぼれた梅の花。また,梅の花びらを散らした模様。

こぼれ-ざいわい ―ザイハヒ 【零れ幸い】🔗🔉

こぼれ-ざいわい ―ザイハヒ 【零れ幸い】 思いがけない幸運。予想しなかった利益。僥幸。

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