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シェンキェビッチ Henryk Sienkiewicz🔗🔉

シェンキェビッチ Henryk Sienkiewicz (1846-1916) ポーランドの小説家。歴史長編で人気を博し,国民的作家として愛読された。1905年ノーベル文学賞受賞。長編「クオ-バディス」「大洪水」「十字軍の騎士」など。

ジェンダー [1] gender🔗🔉

ジェンダー [1] gender (1)文法上の性。 →性(4) (2)生物上の雌雄を示すセックスに対し,歴史的・文化的・社会的に形成される男女の差異。また,その差異に対する知識。「―-ギャップ」

ジェンティーレ Giovanni Gentile🔗🔉

ジェンティーレ Giovanni Gentile (1875-1944) イタリアの哲学者。ヘーゲル弁証法を起点に行動主義を提唱し,クローチェと対立した。ファシズム政権の教育相として教育改革を実行,「イタリア大百科事典」全三五巻を編纂。パルチザンにより処刑される。主著「ヘーゲル弁証法の変革」

ジ-エンド [2] the end🔗🔉

ジ-エンド [2] the end 終わり。おしまい。ザ-エンド。「一連の騒動はこれで―となった」

ジェントリ [1] gentry🔗🔉

ジェントリ [1] gentry 一五・一六世紀以来のイギリスで大地主のこと。元来はジェントルマンの集合名詞。貴族とヨーマン(中産農民)の中間に位置し,議会や地方行政を担った。郷紳。

ジェントルマン [1] gentleman🔗🔉

ジェントルマン [1] gentleman 〔ゼントルマンとも〕 教養のある立派な男性。紳士。 ⇔レディー

ジェンナー Edward Jenner🔗🔉

ジェンナー Edward Jenner (1749-1823) イギリスの医師。牛痘にかかった者は痘瘡(天然痘)にかからないことに着目し,種痘法を発明,予防接種の創始者となる。

しお シホ [2] 【塩】🔗🔉

しお シホ [2] 【塩】 〔「潮」と同源〕 (1)しょっぱい味のする白い結晶。塩化ナトリウムを主成分とする。人体の生理上不可欠のもので,工業的にも重要物質。食塩。 (2)塩の味。しおけ。「―がきつい」「―をきかす」 (3)(比喩的に)世の中の苦労。「お鈴も浮世の―知らず/薄命のすず子(お室)」

大辞林 ページ 145383