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じどうしゃ-レース [5] 【自動車―】🔗🔉

じどうしゃ-レース [5] 【自動車―】 自動車によるスピード・耐久性・経済性・技術性やドライブ-テクニックなどを競う競技の総称。カー-レース。

しとうず シタウヅ 【下沓・襪】🔗🔉

しとうず シタウヅ 【下沓・襪】 〔「したぐつ」の転〕 平安時代以後,許可を得て用いる一種の足袋。指の部分は分かれず,小鉤(コハゼ)はなくひもで結ぶ。 下沓 [図]

しとう-せん シタウ― [0] 【四当銭】🔗🔉

しとう-せん シタウ― [0] 【四当銭】 ⇒四文銭(シモンセン)

じとう-てんのう ヂトウテンワウ 【持統天皇】🔗🔉

じとう-てんのう ヂトウテンワウ 【持統天皇】 (645-702) 日本書紀で第四一代天皇の漢風諡号(シゴウ)。天智天皇の第二皇女。名は野讃良(ウノノサララ)。和風諡号は高天原広野姫(タカマノハラヒロノヒメ)。天武天皇の皇后。天皇の死後,政務に携わり,皇太子草壁皇子の病死で即位。697年,文武天皇に譲位後は太上天皇として政務をみる。都は藤原宮。万葉集に歌を収める。

しどう-どうき シダウ― [4] 【示導動機】🔗🔉

しどう-どうき シダウ― [4] 【示導動機】 ⇒ライトモチーフ(1)

しどう-は シダウ― 【師堂派・志道派】🔗🔉

しどう-は シダウ― 【師堂派・志道派】 平曲の流派の一。室町時代,疋田仙一(法名,師堂)を流祖とし,一方(イチカタ)流より分派。

じ-とうばん ―タウバン [2] 【纛幡】🔗🔉

じ-とうばん ―タウバン [2] 【纛幡】 平安時代,朝賀・即位などの大儀の時,大極殿の前,衛門の陣に立てた旗。

しどう-ぶなん シダウ― 【至道無難】🔗🔉

しどう-ぶなん シダウ― 【至道無難】 (1603-1676) 江戸初期の臨済宗の僧。美濃の人。至道は字(アザナ)。愚堂東寔(トウシヨク)に師事し,江戸で活躍した。「即心記」「自性記」などの仮名法語を著す。また,道歌・書をよくした。

しどうほうがく シドウハウガク 【止動方角】🔗🔉

しどうほうがく シドウハウガク 【止動方角】 狂言の一。主人の命で借りた馬が,咳(セキ)をすると暴れ,「止動方角」と唱えると鎮まると教えられた太郎冠者は,待ちかねた主人にしかられると腹いせに咳をして主人を落馬させる。

大辞林 ページ 145797