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じんじゃ-ごうし ―ガフ― [4] 【神社合祀】🔗🔉

じんじゃ-ごうし ―ガフ― [4] 【神社合祀】 明治初頭と末頃に,国家管理のために政府が推進した神社の整理合併策。

じんじゃ-しんとう ―タウ [4] 【神社神道】🔗🔉

じんじゃ-しんとう ―タウ [4] 【神社神道】 神社を中心として,祭儀その他を行う信仰組織。明治以後に成立した教派神道と区別するために用いられた呼称。戦前までは,国家の管理下に置かれ,宗教にあらずとされた。

じんじゃ-ほんちょう ―チヤウ [4] 【神社本庁】🔗🔉

じんじゃ-ほんちょう ―チヤウ [4] 【神社本庁】 1945年(昭和20)の神道指令により国家から分離された神社を組織するため,翌年設立された宗教法人。伊勢神宮を本宗とし,全国大半の神社を包括する。地方組織として各都道府県に神社庁がある。

ジンジャー [1] ginger🔗🔉

ジンジャー [1] ginger (1)ショウガ。また,干しショウガの粉。 (2)ショウガ科の多年草。インド・マレー原産。観賞用に栽培。全形はショウガに似るが,秋,葉心から高さ1.5メートルほどの花茎を出し,白または黄色で香りのよい花をつける。花縮砂(ハナシユクシヤ)。

ジンジャー-エール [5] ginger ale🔗🔉

ジンジャー-エール [5] ginger ale 炭酸を含む清涼飲料水。アルコール分は含まない。ジンジャー・レモンなど種々の香料を入れ,カラメルで着色したもの。ジンジャ-エール。

ジンジャー-スナップ [6] gingersnap🔗🔉

ジンジャー-スナップ [6] gingersnap ショウガ入りの薄いクッキー。

しん-ジャガ [0] 【新―】🔗🔉

しん-ジャガ [0] 【新―】 その年の,はしりのジャガイモ。

しん-しゃかいしほん ―シヤクワイシホン [6] 【新社会資本】🔗🔉

しん-しゃかいしほん ―シヤクワイシホン [6] 【新社会資本】 高速通信網・福祉施設など,新しい時代に対応する社会資本のこと。

しん-しゃく [1][0] 【斟酌】 (名)スル🔗🔉

しん-しゃく [1][0] 【斟酌】 (名)スル 〔「斟」も「酌」も汲(ク)む意〕 (1)相手の事情・心情などをくみとること。「相手の立場を―して裁定を下す」 (2)手加減すること。手ごころ。「採点に―を加える」 (3)条件などを考え合わせて,適当に取捨選択すること。「虚心にこれを―商量すべきことなり/西国立志編(正直)」 (4)遠慮すること。ためらい。「―せず推返(オシカエ)し言へば/五重塔(露伴)」

大辞林 ページ 146976