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たかの-みのる 【高野実】🔗⭐🔉
たかの-みのる 【高野実】
(1901-1974) 労働運動家。東京生まれ。戦前から労働運動で活躍。1951年(昭和26)総評事務局長となり,左派系労働運動拡大の基礎を築いた。
たかの-らんてい 【高野蘭亭】🔗⭐🔉
たかの-らんてい 【高野蘭亭】
(1704-1757) 江戸中期の漢詩人。名は惟馨。字(アザナ)は子式。別号,東里。江戸の人。荻生徂徠の門人。一七歳で失明。その詩は服部南郭と並び称される。著「蘭亭詩集」
たか-の-す [0] 【鷹の巣】🔗⭐🔉
たか-の-す [0] 【鷹の巣】
鷹が樹上や深山の絶壁などに作る巣。[季]春。
たかのす 【鷹巣】🔗⭐🔉
たかのす 【鷹巣】
秋田県北部,北秋田郡の町。製材・木製品工業が盛ん。
たか-のぞみ [3][0] 【高望み】 (名)スル🔗⭐🔉
たか-のぞみ [3][0] 【高望み】 (名)スル
自分の身分や能力以上の望みをもつこと。また,その望み。「―すると失敗する」
たか-の-つめ [0] 【鷹の爪】🔗⭐🔉
たか-の-つめ [0] 【鷹の爪】
(1)ウコギ科の落葉小高木。山地に自生。葉は互生し,三出複葉。五月頃,枝先に黄緑色の小花を多数つけ,秋,黒く熟す核果を結ぶ。冬芽(フユメ)は鳥の爪状で紫褐色。材が白く軟らかいので「芋の木」とも呼び,箸(ハシ)・下駄などに作る。
(2)トウガラシの栽培品種。果実は小形の円錐形で上向きにつき,赤く熟す。辛みが強く,香辛料にする。
(3)オノマンネングサの別名。
(4)ツメクサの別名。
(5)上等な茶の名。また,茶の異名。「立つ客をしばしおさえる―/柳多留 81」
たか-の-は [3][0] 【鷹の羽】🔗⭐🔉
たか-の-は [3][0] 【鷹の羽】
(1)鷹の尾の羽。矢羽根に用いる。
(2)家紋の一。鷹の羽をかたどったもの。「違鷹の羽」「抱鷹の羽」「並鷹の羽」など。
(3)「鷹の羽鯛」の略。
鷹の羽(2)
[図]
[図]
大辞林 ページ 148663。