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とく-こ [0] 【独鈷】🔗🔉

とく-こ [0] 【独鈷】 ⇒とっこ(独鈷)

どく-ご [0] 【独語】 (名)スル🔗🔉

どく-ご [0] 【独語】 (名)スル (1)ひとりごとを言うこと。また,ひとりごと。「われは―して,いでや人生の渦裏に投じて,人生の楽を受用し/即興詩人(鴎外)」 (2)ドイツ語。「―文法」

どく-ご [0][1] 【読後】🔗🔉

どく-ご [0][1] 【読後】 本などを読んだあと。

どくご-かん [3] 【読後感】🔗🔉

どくご-かん [3] 【読後感】 本や他人の文章などを読んだあとの感想。

とく-ごう ―ゴフ [0] 【得業】🔗🔉

とく-ごう ―ゴフ [0] 【得業】 〔「ごう」は呉音〕 〔仏〕 僧の学階の一。所定の学業を終了した者に与えられる称号。奈良の三会(興福寺の維摩会と法華会,薬師寺の最勝会)の竪義(リユウギ)を終わった者をいう。浄土宗・真宗では,現在でも学階の一。

とくごう-しょう ―ゴフシヤウ 【得業生】🔗🔉

とくごう-しょう ―ゴフシヤウ 【得業生】 平安時代,大学の学生で所定の試験に合格した者。とくごうのしょう。

とくごう-とうげ ―タウゲ 【徳本峠】🔗🔉

とくごう-とうげ ―タウゲ 【徳本峠】 長野県安曇(アズミ)村,北アルプス南部の峠。海抜2135メートル。昭和初年まで上高地へ入る登山路として親しまれた。穂高岳の眺望にすぐれる。

と-くさ 【十種】🔗🔉

と-くさ 【十種】 といろ。じっしゅ。

とくさ-の-かんだから 【十種神宝】🔗🔉

とくさ-の-かんだから 【十種神宝】 日本の神話で,饒速日命(ニギハヤヒノミコト)が地上におりる時,神より授けられたという十種類の宝。すなわち,瀛都鏡(オキツカガミ)・辺都鏡(ヘツカガミ)・八握剣(ヤツカノツルギ)・生玉(イクタマ)・足玉(タルタマ)・死反玉(マカルカエシタマ)・道反玉(チガエシノタマ)・蛇比礼(ヘビノヒレ)・蜂比礼(ハチノヒレ)・品物比礼(クサモノノヒレ)。天璽瑞宝十種。

と-くさ [0][3] 【木賊・砥草】🔗🔉

と-くさ [0][3] 【木賊・砥草】 トクサ目の常緑性シダ植物。山中の湿地に自生。観賞用に庭園などに植える。茎は叢生し,硬く中空で節があり,高さ70センチメートル内外。表面は深緑色で縦溝があってざらつき,節には黒色の鞘(サヤ)がつく。夏,茎頂に卵状楕円形の胞子嚢穂(ホウシノウスイ)をつける。茎をゆでて乾燥させたものを木製器具や角・骨を磨くのに用いる。 木賊 [図]

大辞林 ページ 150592