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とり-ま・ぜる [4][0] 【取(り)混ぜる】 (動ザ下一)[文]ザ下二 とりま・ず🔗⭐🔉
とり-ま・ぜる [4][0] 【取(り)混ぜる】 (動ザ下一)[文]ザ下二 とりま・ず
〔「とり」は接頭語〕
混ぜ合わせる。「新旧―・ぜた家並み」「老若―・ぜて三〇人ほどのグループ」
とり-まとめ [0] 【取り纏め】🔗⭐🔉
とり-まとめ [0] 【取り纏め】
とりまとめること。「票の―を頼む」
とり-まと・める [0][5] 【取り纏める】 (動マ下一)[文]マ下二 とりまと・む🔗⭐🔉
とり-まと・める [0][5] 【取り纏める】 (動マ下一)[文]マ下二 とりまと・む
〔「とり」は接頭語〕
(1)多くのものを集め,整理して一つにする。「以上を―・めて申しますと」「政府の見解を―・める」
(2)望ましい状態になるように処理する。「縁談を―・める」
とり-まわし ―マハシ [0] 【取(り)回し】🔗⭐🔉
とり-まわし ―マハシ [0] 【取(り)回し】
(1)手に取って回すこと。取り扱い。「女郎の手づからの燗鍋の―/浮世草子・一代男 2」
(2)処置。とりなし。工夫。「この―が京にて出づれば,遠い江戸までは行かずに済む事を/浮世草子・永代蔵 2」
(3)立ち居振る舞い。風体。「―も温藉(シトヤカ)な方だ/当世書生気質(逍遥)」
(4)力士の化粧まわし。また,まわし。「衣服を脱ぐと下には―をしめてゐる/真景累ヶ淵(円朝)」
とり-まわ・す ―マハス [4][0] 【取(り)回す】 (動サ五[四])🔗⭐🔉
とり-まわ・す ―マハス [4][0] 【取(り)回す】 (動サ五[四])
(1)仕事・人などをほどよく取り扱う。うまく処理する。「店の仕事を一人で―・す」
(2)一部を取って次へ回す。「料理を盛った大皿を―・す」
(3)ぐるりと囲む。とりまく。「東一方をば敵未だ―・し候はねば/太平記 9」
[可能] とりまわせる
とり-み 【鳥見】🔗⭐🔉
とり-み 【鳥見】
江戸幕府の職名。若年寄に属し,将軍の狩猟地を巡検し,鳥の所在を調査する職。
大辞林 ページ 150908。