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ばく-ちく [0] 【爆竹】🔗⭐🔉
ばく-ちく [0] 【爆竹】
(1)竹や紙筒に火薬を詰め,火をつけて鳴らすもの。もと中国で,除夜から新年にかけて,青竹を焼いて音をたて鬼を追い払ったことに始まる。現在は正月のほか,祭日・祝日などにも用いて景気を添える。
(2)左義長(サギチヨウ)でたく火。
はく-ちず ―チヅ [3][0] 【白地図】🔗⭐🔉
はく-ちず ―チヅ [3][0] 【白地図】
国・島などの輪郭だけが描かれていて,地名その他の細部の記号や文字が記入されていない地図。学習や種々の分布図作成用。白図。暗射地図。
ばく-ちゃく [0] 【縛着】 (名)スル🔗⭐🔉
ばく-ちゃく [0] 【縛着】 (名)スル
ロープや綱で結びつけること。「釣床(ハンモツク)を―して/此一戦(広徳)」
はく-ちゅう ―チウ [0] 【白昼】🔗⭐🔉
はく-ちゅう ―チウ [0] 【白昼】
ひるひなか。まひる。
はくちゅう-む ―チウ― [3] 【白昼夢】🔗⭐🔉
はくちゅう-む ―チウ― [3] 【白昼夢】
目が覚めている時におこる,夢に似た,現実性を帯びた空想。現実の世界で満たされない事を空想の世界で満たそうとする場合に多い。白日夢。
はく-ちゅう [0] 【伯仲】 (名)スル🔗⭐🔉
はく-ちゅう [0] 【伯仲】 (名)スル
(1)長兄と次兄。
(2)優劣のつけにくいこと。力などが接近していること。「両軍の力は―している」
はくちゅう-の-かん 【伯仲の間】🔗⭐🔉
はくちゅう-の-かん 【伯仲の間】
互いに才能に優劣のない間柄。
パクチョイ [0] 【白菜】🔗⭐🔉
パクチョイ [0] 【白菜】
〔中国語〕
アブラナ科の中国野菜。タイサイの仲間。葉は楕円形で,葉柄は肉が厚く白色または淡緑色。
はく-ちょう ―チヤウ [0][3] 【白張・白丁】🔗⭐🔉
はく-ちょう ―チヤウ [0][3] 【白張・白丁】
〔「白張(シラハ)り」の音読み〕
(1)糊(ノリ)をこわくつけた白布の狩衣(カリギヌ)。官人の奴僕などが着た。小張(コハリ)。しらはり。「―に立烏帽子きたる男の/著聞 2」
(2){(1)}を着た者。諸官司・神社などの雑役や,貴族などの従者で傘持ち・沓(クツ)持ち・馬丁などをする者。
→はくてい(白丁)
はくちょう-げ ―チヤウ― [3] 【白丁花】🔗⭐🔉
はくちょう-げ ―チヤウ― [3] 【白丁花】
アカネ科の常緑低木。台湾・中国・インドシナ原産。花壇の縁取り,生け垣などに植える。高さは約1メートル。よく分枝し,楕円形の小さい葉を対生。初夏,葉腋(ヨウエキ)に白色または淡紫色の花冠が五裂する小花をつける。満天星(マンテンセイ)。
白丁花
[図]
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大辞林 ページ 152121。