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ぶんり-がた-ワラントさい [9] 【分離型―債】🔗🔉

ぶんり-がた-ワラントさい [9] 【分離型―債】 発行後,新株引受権証書(ワラント)部分と社債部分とを切り離して別々に売買できる新株引受権付社債(ワラント債)。海外で発行されるのはほとんどこのタイプであるが,日本では当初,非分離型だったため,この名が付いた。

ぶんり-こうはん [4] 【分離公判】🔗🔉

ぶんり-こうはん [4] 【分離公判】 同一の刑事事件に関与した複数の被告人について,別々の法廷で公判手続を進めること。 ⇔統一公判

ぶんり-たい [0] 【分離帯】🔗🔉

ぶんり-たい [0] 【分離帯】 車などの交通の流れを分離して安全を確保するため,路上に設けた帯状の施設。

ぶんり-の-ほうそく ―ハフソク 【分離の法則】🔗🔉

ぶんり-の-ほうそく ―ハフソク 【分離の法則】 雑種第一代において,両親から受け継いだ一対の対立遺伝子が融合せず,配偶子形成の際に分離し,それぞれの配偶子に受け継がれること。 →メンデルの法則

ぶんり-は [0] 【分離派】🔗🔉

ぶんり-は [0] 【分離派】 ⇒ゼツェシオン

ぶん-り [1] 【文理】🔗🔉

ぶん-り [1] 【文理】 (1)物事の筋目。あや。 (2)文章のすじみち。文脈。 (3)文科と理科。「―学部」

ぶんり-かいしゃく [4] 【文理解釈】🔗🔉

ぶんり-かいしゃく [4] 【文理解釈】 法規の解釈において,その法文の字句や文章の意味を文法的に明らかにすることを中心としてなされる解釈。 ⇔論理解釈

ぶんり-か-だいがく ―クワ― [5] 【文理科大学】🔗🔉

ぶんり-か-だいがく ―クワ― [5] 【文理科大学】 旧制で,大学令に基づき,文科および理科の学科を併せ設けた国立の単科大学。1929年(昭和4),高等師範学校が昇格したもので,東京と広島にあったが,49年廃止されて東京教育大学(筑波大学の前身)と広島大学となった。文理大。

ぶん-りつ [0] 【分立】 (名)スル🔗🔉

ぶん-りつ [0] 【分立】 (名)スル 分けて立てること。また,分かれて立つこと。ぶんりゅう。「三権―」「小国家が―する」

大辞林 ページ 153894