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ま-ほうじん ―ハウヂン [2] 【魔方陣】🔗🔉

ま-ほうじん ―ハウヂン [2] 【魔方陣】 ⇒方陣(ホウジン)(2)

マホガニー [2] mahogany🔗🔉

マホガニー [2] mahogany センダン科の常緑大高木。北アメリカ南東部・西インド諸島原産。熱帯各地で栽植。材は紅褐色で,木目が美しく緻密(チミツ)で堅い。家具材や建築の内装仕上げ材とされる。

まほし (助動)(まほしから・まほしく(まほしかり)・まほし・まほしき(まほしかる)・まほしけれ・○)🔗🔉

まほし (助動)(まほしから・まほしく(まほしかり)・まほし・まほしき(まほしかる)・まほしけれ・○) 〔「まくほし」の転〕 希望の助動詞。動詞およびこれと同じ活用型の助動詞の未然形に接続する。 (1)その動作をすることをみずから希望する意を表す。…したい。(ア)話し手の希望を表す。「世の中に多かる人をだに,すこしもかたちよしと聞きては,見〈まほしう〉する人どもなりければ/竹取」「いくばくならぬこの世の間は,さばかり心ゆく有様にてこそ過ぐさ〈まほしけれ〉/源氏(若菜上)」(イ)話し手以外の者の希望を表す。「もしまことに聞こし召しはて〈まほしく〉は,駄一疋を賜はせよ/大鏡(昔物語)」 (2)(ラ変動詞「あり」に付いて)その状態が実現することを望む意を表す。…てほしい。「年に受領などありてあら〈まほしき〉を,いかなるべきことにか,と伝へ聞こえられよ/大鏡(師尹)」「少しの事にも先達(センダツ)はあら〈まほしき〉ことなり/徒然 52」 〔上代から用いられた「まくほし」に代わって,中古の和歌や仮名文などに用いられる。中世前期になると,擬古的な文章を除いて,一般に「たし」が多く用いられるようになる〕 →まくほし(連語) →たし(助動)

ま-ぼし [0] 【真星】🔗🔉

ま-ぼし [0] 【真星】 (1)的の真ん中の星。 (2)物事の中心点。

まぼし・い 【眩しい】 (形)🔗🔉

まぼし・い 【眩しい】 (形) 〔近世江戸語〕 「まぶしい(眩)」に同じ。「―・くつてしれねえ,先づお顔をちよつと拝さう/洒落本・甲駅雪折笹」

大辞林 ページ 154852