複数辞典一括検索+

ゆう-そう イウ― 【郵送】 (名)スル🔗🔉

ゆう-そう イウ― 【郵送】 (名)スル 郵便で送ること。「申込書を―する」「―料」

ゆう-そう ―サウ [0] 【雄壮】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ゆう-そう ―サウ [0] 【雄壮】 (名・形動)[文]ナリ おおしくさかんな・こと(さま)。「偉大だとか,―だとか/三四郎(漱石)」

ゆう-そう ―サウ [0] 【雄爽】🔗🔉

ゆう-そう ―サウ [0] 【雄爽】 おおしく,さっそうとしていること。「其議論―,人をして快然たらしむ/文明論之概略(諭吉)」

ゆう-そう イウ― [0] 【遊僧】🔗🔉

ゆう-そう イウ― [0] 【遊僧】 延年(エンネン)舞などの遊芸を行なった僧。

ゆうそう-さいぼう イウソウサイバウ [5] 【遊走細胞】🔗🔉

ゆうそう-さいぼう イウソウサイバウ [5] 【遊走細胞】 結合組織を構成する細胞の一種。リンパ球・単球・顆粒白血球・形質細胞および組織球・肥満細胞などで,組織内を比較的自由に移動する。

ゆうそう-し イウソウ― [3] 【遊走子】🔗🔉

ゆうそう-し イウソウ― [3] 【遊走子】 無性生殖をする胞子の一種で,鞭毛を有し,水中を運動する能力があるもの。藻類・藻菌類その他の下等な菌類などに見られる。動胞子。

ゆうそう-し イウサウ― 【有巣氏】🔗🔉

ゆうそう-し イウサウ― 【有巣氏】 中国の古伝説上の聖人。木の上に鳥の巣のような家をこしらえて,獣類の危害を避けることを人間に教えた。大巣氏ともいう。

ゆうそう-じん イウソウ― [3] 【遊走腎】🔗🔉

ゆうそう-じん イウソウ― [3] 【遊走腎】 腎臓の固定が不十分なため,臥位に比べ立位で腎臓が著しく(5センチメートル以上)下方に移動すること。腰痛・背痛などを起こすことがある。

ゆうそう-どうぶつ イウサウ― [5] 【有爪動物】🔗🔉

ゆうそう-どうぶつ イウサウ― [5] 【有爪動物】 動物分類上の一門。環形動物と節足動物との中間的な形態をもつ。体は5〜15センチメートルの円筒状で,神経節は体節的。一対の触角と多数の対になるいぼ足をもち,足の先端に爪(ツメ)がある。熱帯の湿地に分布。約七〇種が知られる。カギムシ。軟脚類。

ゆう-そく イウ― [1][0] 【有職・有識】🔗🔉

ゆう-そく イウ― [1][0] 【有職・有識】 〔古くは「有識」と書かれた〕 (1)深い学識を身につけていること。「いと―の者の限りなむなりかし,さてはうたはいかがありけむ/宇津保(嵯峨院)」 (2)諸芸諸道にすぐれていること。芸能が上手であること。また,その人。「とりどりに―にめでたくおはしまさふもただことごとならず/大鏡(道長)」「―のおぼえ高きその人かの人/源氏(若菜下)」 (3)朝廷や公家の制度・故実などに精通していること。また,その人。ゆうしき。ゆうしょく。「ある―の人,白き物を着たる日は火ばしを用ゐる,苦しからずと申されけり/徒然 213」

大辞林 ページ 156095