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ん-だろ-う (連語)🔗⭐🔉
ん-だろ-う (連語)
〔「のだろう」の転〕
⇒のだろう(連語)
ん-で (連語)🔗⭐🔉
ん-で (連語)
〔打ち消しの助動詞「ぬ」に接続助詞「で」の付いた「ぬで」の転〕
話し言葉で丁寧の助動詞「ます」の未然形に付いて用いられる。
(1)打ち消しの意味で下に続ける。「お出迎えも致しませ―,失礼を致しました」「十分なお手伝いもできませ―,申し訳ございません」
(2)上のことを打ち消して,そのままで言いやめる。これは下の文が略された形である。「なにもおかまいしませ―」
ん-でしょ-う (連語)🔗⭐🔉
ん-でしょ-う (連語)
〔「のでしょう」の転〕
⇒のでしょう(連語)
ん-と
する (連語)🔗⭐🔉
ん-と
する (連語)
〔「むとす」の口語形〕
(1)まさに,そうなろうとしている。「まさに天を衝か―
する意気込み」
(2)そうするつもりだ。そうしようとする。「国政を改革せ―
する決意」
する (連語)
〔「むとす」の口語形〕
(1)まさに,そうなろうとしている。「まさに天を衝か―
する意気込み」
(2)そうするつもりだ。そうしようとする。「国政を改革せ―
する決意」
んば (連語)🔗⭐🔉
んば (連語)
〔打ち消しの助動詞「ず」や形容詞型活用の語の連用形に係助詞「は」が付いた形の撥音便。漢文訓読や武士詞に多く用いられた〕
条件を表す。「虎穴に入(イ)らず―,虎児を得ず」「望むべく―」「明日天気がよく―魚をとりて/中華若木詩抄(中)」
→は(係助)
ん-ばかり (連語)🔗⭐🔉
ん-ばかり (連語)
〔打ち消しの助動詞「ぬ」の撥音便「ん」に副助詞「ばかり」の付いたもの〕
かろうじてそうなっていないさまを表す。…しそうな。「今にも泣か―の顔付き」
→ぬばかり□一□
大辞林 ページ 157294。