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うの【宇野】🔗⭐🔉
うの 【宇野】
岡山県玉野市東部の地名。もと宇高連絡船が四国高松と結んだ。
うの【宇野】🔗⭐🔉
うの 【宇野】
姓氏の一。
うの-えんくう【宇野円空】🔗⭐🔉
うの-えんくう ―
ンクウ 【宇野円空】
(1885-1949) 宗教学者。京都生まれ。東大教授。姉崎正治に学び,宗教民族学の分野を開拓。主著「宗教学」「宗教民族学」
ンクウ 【宇野円空】
(1885-1949) 宗教学者。京都生まれ。東大教授。姉崎正治に学び,宗教民族学の分野を開拓。主著「宗教学」「宗教民族学」
うの-こうじ【宇野浩二】🔗⭐🔉
うの-こうじ ―カウジ 【宇野浩二】
(1891-1961) 小説家。福岡県生まれ。本名,格次郎。早大中退。饒舌(ジヨウゼツ)な文体と人情の機微をうがつ人間観察で独自な文学世界を展開した。「蔵の中」「山恋ひ」「子を貸し屋」「枯木のある風景」「器用貧乏」など。
うの-こうぞう【宇野弘蔵】🔗⭐🔉
うの-こうぞう ―コウザウ 【宇野弘蔵】
(1897-1977) 経済学者。岡山県生まれ。東大教授。理論とイデオロギーを峻別し,マルクス経済学を再構成し独自の三段階論(原理論・段階論・現状分析)を確立。著「価値論」「経済原論」など。
うの-じゅうきち【宇野重吉】🔗⭐🔉
うの-じゅうきち ―ヂユウキチ 【宇野重吉】
(1914-1988) 俳優・演出家。本名,寺尾信夫。福井市生まれ。新協劇団などに拠(ヨ)り左翼演劇運動に参加。第二次大戦後,劇団民芸に創立時より参加,指導的立場に立つ。飄々(ヒヨウヒヨウ)とした芸風で広く親しまれた。
うの-てつと【宇野哲人】🔗⭐🔉
うの-てつと 【宇野哲人】
(1875-1974) 中国哲学者。熊本県生まれ。東大教授。著「支那哲学の研究」「支那哲学史講話」
うの-めいか【宇野明霞】🔗⭐🔉
うの-めいか 【宇野明霞】
(1698-1745) 江戸中期の儒者。近江の人。名は鼎,字(アザナ)は士新,通称は三平。京都に徂徠学を導入しながら,後に離反した。著「論語考」「明霞先生遺稿」など。
う-の-あし【鵜の足】🔗⭐🔉
う-の-あし [1][2] 【鵜の足】
海産の巻貝。殻は平笠形で周縁に七本内外の突起が出,殻長約3センチメートル。黒褐色で不規則な白斑がある。潮間帯の岩に付着する。貝殻は貝細工の材料。
う-のう【右脳】🔗⭐🔉
う-のう ―ナウ [1][0] 【右脳】
大脳の右半分。音楽や図形など言語以外の認識を行うと考えられている。みぎのう。
うのくび-づくり【鵜の首造り・鵜の頸造り】🔗⭐🔉
うのくび-づくり [5] 【鵜の首造り・鵜の頸造り】
刀剣の刃の形の一。切っ先部分を残し,鎬地(シノギジ)の肉を落としたもの。横手筋はなく,切っ先部分は平造りとなる。短刀に多い。
→冠落(カンムリオ)とし造り
う-の-け【兎の毛】🔗⭐🔉
う-の-け [1] 【兎の毛】
ウサギの毛のように,物事がきわめて小さくかすかなこと。「後ろめたいことは―ほどもない」
うのけ-どおし【兎の毛通し】🔗⭐🔉
うのけ-どおし ―ドホシ [4] 【兎の毛通し】
〔建〕 唐破風(カラハフ)の中央にある懸魚(ゲギヨ)。
兎の毛通し
[図]
[図]
うの-せん【宇野線】🔗⭐🔉
うの-せん 【宇野線】
JR 西日本の鉄道線。岡山と宇野間,32.9キロメートル。かつては宇高航路と連絡し,本州と四国を結ぶ幹線であった。
う-の-はな【卯の花】🔗⭐🔉
う-の-はな [1][2] 【卯の花】
(1)ウツギの花。また,ウツギの別名。[季]夏。《―にぱつとまばゆき寝起かな/杉風》
(2)豆腐のしぼりかす。おから。きらず。
(3)襲(カサネ)の色目の名。表は白,裏は萌黄(モエギ)。四月頃に用いた。うのはながさね。
うのはな-あえ【卯の花和え】🔗⭐🔉
うのはな-あえ ―アヘ [0] 【卯の花和え】
調味して煎ったおからで,魚や野菜を和えたもの。
うのはな-いか【卯の花烏賊】🔗⭐🔉
うのはな-いか [4] 【卯の花烏賊】
⇒卯(ウ)の花(ハナ)煎(イ)り(2)
うのはな-いり【卯の花煎り】🔗⭐🔉
うのはな-いり [0] 【卯の花煎り】
(1)煎ったおからに,甘辛く味つけした野菜・油揚げ・肉などを加えて煎り上げた料理。
(2)いかを切って薄いたれで煮た料理。卯の花いか。
うのはな-おどし【卯の花縅】🔗⭐🔉
うのはな-おどし ―ヲドシ [5] 【卯の花縅】
鎧(ヨロイ)の縅の一。白一色に縅したもの。江戸時代では,白と萌黄の二色を用いたものをいう。
うのはな-がき【卯の花垣】🔗⭐🔉
うのはな-がき [4] 【卯の花垣】
ウツギを植え込んだ生け垣。うのはな垣根。[季]夏。
うのはな-がさね【卯の花襲】🔗⭐🔉
うのはな-がさね [5] 【卯の花襲】
⇒卯の花(3)
うのはな-くだし【卯の花腐し】🔗⭐🔉
うのはな-くだし [5] 【卯の花腐し】
卯の花月のころ,卯の花を腐らせるほど続く長雨。[季]夏。《ひもすがら―茶を入るゝ/星野立子》
うのはな-ぐもり【卯の花曇(り)】🔗⭐🔉
うのはな-ぐもり [5] 【卯の花曇(り)】
陰暦四月頃の曇り空。
うのはな-ずし【卯の花鮨】🔗⭐🔉
うのはな-ずし [4] 【卯の花鮨】
裏ごしして合わせ酢で味つけしたおからを,すし飯の代わりに用いたすし。
うのはな-づき【卯の花月】🔗⭐🔉
うのはな-づき [4] 【卯の花月】
陰暦四月の異名。
うのはな-づくよ【卯の花月夜】🔗⭐🔉
うのはな-づくよ 【卯の花月夜】
卯の花が咲いている月夜。また,卯の花を月光に見立てていうとも。「五月山―霍公鳥(ホトトギス)/万葉 1953」
うのはな-づけ【卯の花漬(け)】🔗⭐🔉
うのはな-づけ [0] 【卯の花漬(け)】
イワシ・コハダなどの魚を酢で締め,おからに漬けたもの。また,ワラビ・インゲンマメなどの野菜を,おからを漬け床にして塩漬けにしたもの。
うのはな-めし【卯の花飯】🔗⭐🔉
うのはな-めし [4] 【卯の花飯】
卵などを加えて味つけしたおからをのせた飯。
う-の-ふえ【
の笛】🔗⭐🔉
う-の-ふえ [1] 【
の笛】
⇒う(
)
の笛】
⇒う(
)
う-のみ【鵜呑み】🔗⭐🔉
う-のみ [3][0] 【鵜呑み】
〔鵜が魚を丸のみすることから〕
(1)食物をかまずに丸のみにすること。「御飯を―にする」
(2)他人の考えや案を十分理解・批判せずに受け入れること。「師の説を―にする」
うのめ-たかのめ【鵜の目鷹の目】🔗⭐🔉
うのめ-たかのめ [1] 【鵜の目鷹の目】
⇒「う(鵜)」の句項目
うのはな【卯の花】(和英)🔗⭐🔉
うのはな【卯の花】
《植》a deutzia (ウツギ);[豆腐の]bean-curd refuse[leavings].
うのめたかのめ【鵜の目鷹の目で】(和英)🔗⭐🔉
うのめたかのめ【鵜の目鷹の目で】
with sharp[keen]eyes.
大辞林に「うの」で始まるの検索結果 1-34。