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たえ-か・ねる【堪(え)兼ねる】🔗🔉

たえ-か・ねる タヘ― [4][0] 【堪(え)兼ねる】 (動ナ下一)[文]ナ下二 たへか・ぬ 我慢しきれない。こらえられない。「寒さに―・ねる」

だ-えき【唾液】🔗🔉

だ-えき [0] 【唾液】 唾液腺から分泌される,無色で粘りけのある液の混合物。消化酵素プチアリンを含み,デンプンを麦芽糖に分解する。一日の分泌量は1〜1.5リットルで,咀嚼(ソシヤク)を助け水分代謝にも関与。骨代謝に関与するホルモン(パロチン)も含む。つば。つばき。

だえき-せん【唾液腺】🔗🔉

だえき-せん [0][3] 【唾液腺】 唾液を分泌する腺。口腔粘膜に開口している。哺乳類では耳下腺・顎下(ガツカ)腺・舌下腺の三つの大唾液腺と,多数の小唾液腺がある。唾腺。

だえき-せん-せんしょくたい【唾液腺染色体】🔗🔉

だえき-せん-せんしょくたい [0]-[0] 【唾液腺染色体】 双翅目に特徴的な唾液腺細胞の核にみられる巨大化した染色体。核分裂せず DNA 合成のみ繰り返された結果,多糸性染色体となったもの。全長にわたって顕著な横縞が見られ,染色体地図の作成などの細胞遺伝学的研究に利用される。唾腺染色体。

だえき-せん-ホルモン【唾液腺―】🔗🔉

だえき-せん-ホルモン [6] 【唾液腺―】 ⇒パロチン

たえない【堪えない】🔗🔉

たえない タヘ― 【堪えない】 (連語) 〔動詞「たえる」に打ち消しの助動詞「ない」の付いたもの〕 (1)感情などを抑えることができない。「憂慮に―ない」 (2)負担などに対応できない。「聞くに―ない」「その任に―ない」 →たえる(堪)

たえ-なる【妙なる】🔗🔉

たえ-なる タヘ― [0] 【妙なる】 (連体) 〔文語形容動詞「妙(タエ)なり」の連体形から〕 言葉で表せないほどすばらしい。霊妙な。「―笛の音」

たえ-の-うら【妙浦】🔗🔉

たえ-の-うら タヘ― 【妙浦】 鯛浦(タイノウラ)の別名。

たえま-な・い【絶(え)間無い】🔗🔉

たえま-な・い [4] 【絶(え)間無い】 (形)[文]ク たえまな・し とだえることがない。休みない。「―・く降り続く雨」「―・い努力」

たえもん【太右衛門】🔗🔉

たえもんモン 【太右衛門】 美人のこと。「喜多八見さつし,美しい―だ/滑稽本・膝栗毛(初)」 〔童歌(ワラベウタ)「いっちくたっちく」の中の一節「たゑもんどんの乙姫様」に基づくとも,寛政年間,江戸西ヶ原の別荘に美しい牡丹の花を咲かせて有名だった牡丹屋太右衛門の名に基づくともいう〕

だ-えん【楕円・橢円】🔗🔉

だ-えんン [0] 【楕円・橢円】 二次曲線の一。平面上で,二定点(焦点)からの距離の和が一定な点の軌跡。長円。標準形の方程式は //=1 →円錐曲線 楕円 [図]

だえん-ぎんが【楕円銀河】🔗🔉

だえん-ぎんがン― [4] 【楕円銀河】 銀河の見かけの形による分類の一。中心から周辺にかけゆるやかに暗くなる楕円形をしており,際だった内部構造を示さない。 →渦巻き銀河

だえん-けい【楕円形】🔗🔉

だえん-けいン― [0] 【楕円形】 楕円の形。小判形。長円形。

だえん-たい【楕円体】🔗🔉

だえん-たいン― [0] 【楕円体】 楕円面で囲まれた立体。どんな平面で切ってもその切り口は楕円になる。

だえん-へんこう【楕円偏光】🔗🔉

だえん-へんこうン―クワウ [4] 【楕円偏光】 ⇒回転偏光(カイテンヘンコウ)

だえん-めん【楕円面】🔗🔉

だえん-めんン― [2] 【楕円面】 二次曲面の一。標準形の方程式は ///=1 楕円面 [図]

だえき【唾液】(和英)🔗🔉

だえき【唾液】 saliva.→英和 唾(液)腺 the salivary glands.

だえん【楕円】(和英)🔗🔉

だえん【楕円】 an ellipse;→英和 an oval.→英和 〜形の oval(-shaped).‖楕円軌道 an elliptical orbit.

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