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だん【団】🔗⭐🔉
だん [1] 【団】
同じ目的をもって集まった人のかたまり。また,その組織。
だん【団】🔗⭐🔉
だん 【団】
姓氏の一。
だん【段】🔗⭐🔉
だん 【段】
■一■ [1] (名)
(1)地面・床面などで,平面の高さが連続していないこと。また,高さの違う平面が順に並んでいる所。また,その一つ一つ。「居間と食堂の境は―をつける」「ひな―」「一番上の―に内裏(ダイリ)様を並べる」「―をつけて髪をカットする」
(2)上下に,層をなして重なっているものの一つ一つ。「寝台車の上の―」「名簿の一番下の―」
(3)技量・品質などによる格付け。また,その格。「―が違う」「上の―に進む」「浄瑠璃も口跡もきこえぬ,役者も―が知れぬ/黄表紙・見徳一炊夢」
(4)全体を何らかの基準で小分けにした一つ一つ。(ア)長い文の中の,まとまった内容をもった切れ目。段落。(イ)歌舞伎・浄瑠璃などで,独立させて演じられる一部分。「菅原伝授手習鑑寺子屋の―」(ウ)五十音図で,横の並び。「イ ―」
→行(ギヨウ)
(エ)掛け算の九九で,同一の被乗数をもつもの。「三の―」(オ)文字組版で,版面を二つ以上に区分したときの一区分。「縦四―」
(5)変化・進行している物事の過程の一つ一つ。場面。局面。「いざという―になると尻込みする」「暑いの寒いのといってる―ではない」
(6)多く手紙・文書などで,上の語をうけて,その表す内容を統合し,体言化する。こと。「失礼の―お許し下さい」「この―お伺い致したく」「御健勝の―御慶申上候」
(7)「たん(反・段)」に同じ。
■二■ (接尾)
(1)助数詞。階段状または層をなして重なっているものを数えるのに用いる。「五―下りる」「三―重」「一〇―編む」
(2)囲碁・将棋・柔道・剣道などで,技量を表す程度・段階を表すのに用いる。数が多いほど上位になる。「柔道三―」
(3)文章や話の区切りの数を数えるのに用いる。
だん【断】🔗⭐🔉
だん [1] 【断】
物を決定すること。また,その決められたこと。「―を下す」「―を迫る」「―を仰ぐ」
だん【暖】🔗⭐🔉
だん [1] 【暖】
あたたかいこと。暖かみ。
だん【
】🔗⭐🔉
だん [1] 【
】
(1)だんだらに染めた糸を用いて組んだり織ったりして白地に横の縞模様を表したもの。地色とのさかいはぼけて絣(カスリ)のようになる。平緒(ヒラオ),鎧(ヨロイ)の縅(オドシ)の糸,馬の手綱などに用いられる。
(2)白から次第に濃い色になるようにした色の組み合わせ。
】
(1)だんだらに染めた糸を用いて組んだり織ったりして白地に横の縞模様を表したもの。地色とのさかいはぼけて絣(カスリ)のようになる。平緒(ヒラオ),鎧(ヨロイ)の縅(オドシ)の糸,馬の手綱などに用いられる。
(2)白から次第に濃い色になるようにした色の組み合わせ。
だん【談】🔗⭐🔉
だん [1] 【談】
話すこと。話。「―たまたま政治に及ぶ」「観戦記者の―によれば」「車中―」
だん【壇】🔗⭐🔉
だん [1] 【壇】
(1)一段と高くこしらえた所や設備。「―に登る」「ひな―」
(2)土を盛ったりして高くした祭りや儀式を行う場所。
(3)〔梵 ma
ala〕
土を盛ったり,木で囲ったりして作る修法や授戒などを行う特殊な場所。
→曼荼羅(マンダラ)

ala〕
土を盛ったり,木で囲ったりして作る修法や授戒などを行う特殊な場所。
→曼荼羅(マンダラ)
ダン
down
🔗⭐🔉
ダン [1]
down
ダウン{(5)}に同じ。「ワン―満塁」
down
ダウン{(5)}に同じ。「ワン―満塁」
だん【檀】🔗⭐🔉
だん 【檀】
姓氏の一。
だん-かずお【檀一雄】🔗⭐🔉
だん-かずお ―カズヲ 【檀一雄】
(1912-1976) 小説家。山梨県生まれ。東大卒。佐藤春夫に師事。私生活の体験を清冽な魂の記録として描き,浪漫的な放浪精神を発揮して最後の無頼派と称された。代表作「花筐」「リツ子・その愛」「リツ子・その死」「火宅の人」
ダン
John Donne
🔗⭐🔉
ダン
John Donne
(1573頃-1631) イギリスの詩人・聖職者。一七世紀形而上派詩人の代表的存在で,現代詩への影響も大きい。代表作「世界の解剖」「周年の詩」
John Donne
(1573頃-1631) イギリスの詩人・聖職者。一七世紀形而上派詩人の代表的存在で,現代詩への影響も大きい。代表作「世界の解剖」「周年の詩」
ダン
Edwin Dun
🔗⭐🔉
ダン
Edwin Dun
(1847-?) アメリカの教師・外交官。1873年(明治6)来日。札幌農学校で酪農,土地改良技術などを伝える。のち駐日公使として日清戦争時に講和の斡旋に努めた。
Edwin Dun
(1847-?) アメリカの教師・外交官。1873年(明治6)来日。札幌農学校で酪農,土地改良技術などを伝える。のち駐日公使として日清戦争時に講和の斡旋に努めた。
だん-あく【断悪】🔗⭐🔉
だん-あく [0] 【断悪】
〔仏〕
〔「だんなく」「だんまく」とも〕
悪いおこないを断つこと。
だんあく-しゅぜん【断悪修善】🔗⭐🔉
だんあく-しゅぜん [5] 【断悪修善】
〔仏〕 悪いおこないを断ち,善いおこないをすること。仏道に励むこと。
だん-あげ【壇上げ】🔗⭐🔉
だん-あげ [0] 【壇上げ】
忌み明けのしるしに酒宴を行うこと。また,その酒宴。
たん-あたり【反当(た)り】🔗⭐🔉
たん-あたり [3] 【反当(た)り】
田畑一反について。反当(タントウ)。「―の収量」
だん-あつ【弾圧】🔗⭐🔉
だん-あつ [0] 【弾圧】 (名)スル
権力者が反対勢力を,警察,軍隊などを使って強制的に鎮圧または妨害すること。「反政府運動を―する」
だん-あわせ【段合(わ)せ】🔗⭐🔉
だん-あわせ ―アハセ [3] 【段合(わ)せ】
地歌・箏曲の合奏形式の一。段物二曲を合奏すること。のちには,歌曲の手事物二曲の合奏も行われ,これをもさすようになった。
だん-あん【断案】🔗⭐🔉
だん-あん [0] 【断案】
最終的な考えを決めること。また,最終的な考え・案。「―を下す」
たんい-えん【単位円】🔗⭐🔉
たんい-えん ―
ン [3] 【単位円】
半径 1 の円。

ン [3] 【単位円】
半径 1 の円。
たんい-くみあい【単位組合】🔗⭐🔉
たんい-くみあい ―
―アヒ [4] 【単位組合】
労働組合の連合組織の単位となる組合。産別組合の支部・分会ではなく,独自の規約を持つ独立した組合。単組。
―アヒ [4] 【単位組合】
労働組合の連合組織の単位となる組合。産別組合の支部・分会ではなく,独自の規約を持つ独立した組合。単組。
たんい-けい【単位系】🔗⭐🔉
たんい-けい ―
― [0] 【単位系】
少数の基本単位と,これを掛けたり割ったりした組み合わせとして表される組立単位,および必要により選ばれた補助単位とからなる一連の単位の集団のこと。MKS 単位系・ SI など。
― [0] 【単位系】
少数の基本単位と,これを掛けたり割ったりした組み合わせとして表される組立単位,および必要により選ばれた補助単位とからなる一連の単位の集団のこと。MKS 単位系・ SI など。
たんい-こうし【単位格子】🔗⭐🔉
たんい-こうし ―
カウ― [4] 【単位格子】
空間格子のくり返し単位となる平行六面体。一つの空間格子について,単位格子のとり方は無数にあるが,普通,三つの辺の長さがなるべく短く,三つの辺のあいだの角がなるべく直角に近くなるようにとる。単位胞。
カウ― [4] 【単位格子】
空間格子のくり返し単位となる平行六面体。一つの空間格子について,単位格子のとり方は無数にあるが,普通,三つの辺の長さがなるべく短く,三つの辺のあいだの角がなるべく直角に近くなるようにとる。単位胞。
たんい-せい【単位制】🔗⭐🔉
たんい-せい ―
― [0] 【単位制】
高等学校・大学の教育課程の履修の際とられている制度。最低必要単位以上を修得した場合に卒業・修了が認定される。
― [0] 【単位制】
高等学校・大学の教育課程の履修の際とられている制度。最低必要単位以上を修得した場合に卒業・修了が認定される。
たんい-せい-こうこう【単位制高校】🔗⭐🔉
たんい-せい-こうこう ―
―カウカウ [6] 【単位制高校】
進級に必要な単位を特に定めず,規定の単位以上を取得すれば卒業を認めるという高校。
―カウカウ [6] 【単位制高校】
進級に必要な単位を特に定めず,規定の単位以上を取得すれば卒業を認めるという高校。
たんい-まく【単位膜】🔗⭐🔉
たんい-まく ―
― [3] 【単位膜】
生体膜の見かけ上の基本構造。その断面の電子顕微鏡像に暗・明・暗の三層構造がみられる。
― [3] 【単位膜】
生体膜の見かけ上の基本構造。その断面の電子顕微鏡像に暗・明・暗の三層構造がみられる。
だん-い【段位】🔗⭐🔉
だん-い ―
[1] 【段位】
武術・碁・将棋などで,技能の程度を表す位。「級」の上に位する。初段・二段・三段など。
[1] 【段位】
武術・碁・将棋などで,技能の程度を表す位。「級」の上に位する。初段・二段・三段など。
だん-い【暖衣・煖衣】🔗⭐🔉
だん-い [1] 【暖衣・煖衣】
服をたくさん着て,体を暖かくすること。また,暖かい衣服。
だんい-ほうしょく【暖衣飽食】🔗⭐🔉
だんい-ほうしょく ―ハウ― [1] 【暖衣飽食】
暖かい着物を着,飽きるほど食べること。何の不足もなく生活する意。飽食暖衣。
だん-いき【暖域】🔗⭐🔉
だん-いき ―
キ [0] 【暖域】
低気圧に伴われた温暖前線と寒冷前線に挟まれ,暖かい南風が吹き込む領域。通常,低気圧の南側にある。
キ [0] 【暖域】
低気圧に伴われた温暖前線と寒冷前線に挟まれ,暖かい南風が吹き込む領域。通常,低気圧の南側にある。
だん-いた【段板】🔗⭐🔉
だん-いた [1] 【段板】
階段の踏み板。
たんいつ-くみあい【単一組合】🔗⭐🔉
たんいつ-くみあい ―アヒ [5] 【単一組合】
労働者個人の加盟の形式であるが,その下部に独立の規約・役員・会計をもつ単位組合に準じた支部・分会等を組織する組合。
たんいつ-こく【単一国】🔗⭐🔉
たんいつ-こく [4][3] 【単一国】
連邦制など,複数の国家が結合関係にあるのではなく,単一の主権で自立している国家。単一国家。
⇔複合国
たんいつ-ほんい【単一本位】🔗⭐🔉
たんいつ-ほんい ―
[5] 【単一本位】
⇒単本位制度(タンホンイセイド)
[5] 【単一本位】
⇒単本位制度(タンホンイセイド)
だん-いん【団員】🔗⭐🔉
だん-いん ―
ン [0] 【団員】
「…団」と称する団体に入っている人。「消防―」
ン [0] 【団員】
「…団」と称する団体に入っている人。「消防―」
だん-う【弾雨】🔗⭐🔉
だん-う [1] 【弾雨】
雨のように盛んに飛んで来る弾丸。弾丸の雨。「砲煙―」
だん-う【暖雨】🔗⭐🔉
だん-う [1] 【暖雨】
暖かい雨。春の雨をいう。
だん-うん【断雲】🔗⭐🔉
だん-うん [0] 【断雲】
きれぎれの雲。ちぎれ雲。
たん-え【丹絵】🔗⭐🔉
たん-え ―
[1][0] 【丹絵】
初期の浮世絵。墨摺りに,丹色を主に黄土・草色などで筆彩色したもの。紅絵・漆絵などとともに浮世絵版画の起原をなす。
[1][0] 【丹絵】
初期の浮世絵。墨摺りに,丹色を主に黄土・草色などで筆彩色したもの。紅絵・漆絵などとともに浮世絵版画の起原をなす。
たん-えい【短詠】🔗⭐🔉
たん-えい [0] 【短詠】
短い詩歌。また,それを作ること。
たん-えき【胆液】🔗⭐🔉
たん-えき [1] 【胆液】
⇒胆汁(タンジユウ)
たんえき-しつ【胆液質】🔗⭐🔉
たんえき-しつ [4] 【胆液質】
⇒胆汁質(タンジユウシツ)
だん-えつ【檀越】🔗⭐🔉
だん-えつ ―
ツ 【檀越】
「だんおつ(檀越)」に同じ。
ツ 【檀越】
「だんおつ(檀越)」に同じ。
だん-えん【団円】🔗⭐🔉
だん-えん ―
ン [0] 【団円】 (名・形動)[文]ナリ
(1)まるい・こと(さま)。「―なる地球,
漫(ビヨウマン)たる洋海/西国立志編(正直)」
(2)円満である・こと(さま)。「之を分てば政府人民の別ありと雖ども原来―なる一物にして/明六雑誌 39」
(3)円満におさまること。終わり。「およそ十巻にして―をなせり/読本・弓張月(拾遺)」
→大団円
ン [0] 【団円】 (名・形動)[文]ナリ
(1)まるい・こと(さま)。「―なる地球,
漫(ビヨウマン)たる洋海/西国立志編(正直)」
(2)円満である・こと(さま)。「之を分てば政府人民の別ありと雖ども原来―なる一物にして/明六雑誌 39」
(3)円満におさまること。終わり。「およそ十巻にして―をなせり/読本・弓張月(拾遺)」
→大団円
たん-お【貪汚】🔗⭐🔉
たん-お ―ヲ [1] 【貪汚】
〔「たん」は漢音〕
欲が深くて心がきたないこと。「―の吏」
たんおう-らん【端黄卵】🔗⭐🔉
たんおう-らん タンワウ― [3] 【端黄卵】
卵黄が卵の一方の端にかたよって分布している卵。鳥類・魚類の卵に多い。
だん-おち【檀越】🔗⭐🔉
だん-おち ―ヲチ [0] 【檀越】
「だんおつ(檀越)」に同じ。
だん-おつ【檀越】🔗⭐🔉
だん-おつ ―ヲツ [0] 【檀越】
〔梵d
na-pati 与える人の意〕
〔仏〕 寺院や僧に金品を贈与する信者。施主。檀家。檀那(ダンナ)。だんおち。だんえつ。だんのつ。
na-pati 与える人の意〕
〔仏〕 寺院や僧に金品を贈与する信者。施主。檀家。檀那(ダンナ)。だんおち。だんえつ。だんのつ。
だん-おどし【段縅・
縅】🔗⭐🔉
だん-おどし ―ヲドシ [3] 【段縅・
縅】
鎧(ヨロイ)の縅の一種。二色を一段ごとに互い違いに縅したもの。室町時代頃より流行して,桃山時代に盛行。
縅】
鎧(ヨロイ)の縅の一種。二色を一段ごとに互い違いに縅したもの。室町時代頃より流行して,桃山時代に盛行。
だん-おり【段織(り)】🔗⭐🔉
だん-おり [0] 【段織(り)】
色・太さ,撚(ヨ)りの強弱,原料などが違うよこ糸が交ぜて織ってあり,高低や色などがよこ方向に段になって表れている織物。
だん-おんたい【暖温帯】🔗⭐🔉
だん-おんたい ―ヲンタイ [0] 【暖温帯】
暖帯のこと。冷温帯に対していう。
たん-おんてい【短音程】🔗⭐🔉
たん-おんてい [3] 【短音程】
全音階中の二,三,六,七度の音程には半音の大きさの差をもつ二種があり,そのうちの短い方をいう。
⇔長音程
短音程
[図]
[図]
たんか-けいそ【炭化珪素】🔗⭐🔉
たんか-けいそ ―クワ― [4] 【炭化珪素】
ケイ砂とコークスとを電気炉で加熱して得られる板状結晶。普通,黒紫色,純粋なものは無色透明。化学式 SiC ダイヤモンドに近い硬さをもち,高温でも安定なので研磨剤や耐火材として用いられる。商標名カーボランダム。
たんか-すいそ【炭化水素】🔗⭐🔉
たんか-すいそ ―クワ― [4] 【炭化水素】
炭素と水素だけから成る化合物の総称。炭素原子どうしの結合の様式によって,メタン系・エチレン系などの鎖式炭化水素と環式炭化水素に分け,後者はさらに脂環式炭化水素と芳香族炭化水素とに分ける。また,炭素原子間に多重結合を含む不飽和炭化水素と含まない飽和炭化水素に分ける。
→炭化水素[表]
たんか-ほう【炭化法】🔗⭐🔉
たんか-ほう ―クワハフ [0] 【炭化法】
毛織物製造工程の一。硫酸・塩酸などを用い,羊毛の中に混じった植物繊維などの不純物を除去すること。
たんか-うり【啖呵売り】🔗⭐🔉
たんか-うり [3] 【啖呵売り】
口上を述べ立てて物を売ること。また,香具師(ヤシ)。
たんか-し【啖呵師】🔗⭐🔉
たんか-し [3] 【啖呵師】
口上を述べ立てて物を売る人。香具師(ヤシ)。
たんか-こう【短歌行】🔗⭐🔉
たんか-こう ―カウ [3] 【短歌行】
連句の一体。表四句,裏八句,名残り表八句,名残り裏四句の計二四句で一巻とするもの。各務支考(カガミシコウ)の創始。
⇔長歌行
だん-か【団歌】🔗⭐🔉
だん-か [1] 【団歌】
その団の目的や結束などを示し,団員がうたう歌。
だん-か【弾呵・弾訶】🔗⭐🔉
だん-か [1] 【弾呵・弾訶】
〔仏〕 小乗の教えにとどまっているのを叱ること。
だん-か【檀家】🔗⭐🔉
だん-か [0] 【檀家】
〔「だんけ」とも〕
ある寺の信徒となり,布施などの経済的援助を持続して行い,葬式・法事などを行なってもらう家。また,その家の人。檀方。
たんかい-とう【探海灯】🔗⭐🔉
たんかい-とう [0] 【探海灯】
海上を照らす探照灯。
だん-かい【団塊】🔗⭐🔉
だん-かい ―クワイ [0] 【団塊】
(1)かたまっているもの。かたまり。
(2)物質の分離・濃集により,堆積物中にできた結核体。
だん-かい【段階】🔗⭐🔉
だん-かい [0] 【段階】
(1)能力などの差によって順々に設けた高低のくぎり。等級。「五―評価」
(2)物事の順序。「―をふんで意見を上申する」
(3)進んでいく,または変化する過程の一区切り。局面。状態。「現在の―では工業化は困難である」
(4)階段。きざはし。
だん-かい【暖海】🔗⭐🔉
だん-かい [0] 【暖海】
水温の高い海。
だんかい-せい-ぎょるい【暖海性魚類】🔗⭐🔉
だんかい-せい-ぎょるい [7] 【暖海性魚類】
年間を通じて水温の高い水域にすむ魚の総称。マグロ・カツオ・サンマ・トビウオ・マイワシ・ブリなど。暖流性魚類。
だん-がい【断崖】🔗⭐🔉
だん-がい [0] 【断崖】
きりたった,けわしい崖(ガケ)。「―絶壁」
だん-がい【弾劾】🔗⭐🔉
だん-がい [0] 【弾劾】 (名)スル
(1)不正や罪過をあばき,責任を追及すること。「腐敗した政治を―する」
(2)身分保障された官職にある者を,義務違反や非行などの事由で,国会の訴追によって罷免し,処罰する手続き。現行法では裁判官と人事官の弾劾制度がある。
→弾劾裁判所
だんがい-さいばんしょ【弾劾裁判所】🔗⭐🔉
だんがい-さいばんしょ [0][9] 【弾劾裁判所】
裁判官訴追委員会により罷免の訴追を受けた裁判官を裁判するために,国会内に設けられた裁判所。衆参両議院の各七名の裁判員により構成される。裁判官弾劾裁判所。
だんがい-しゅぎ【弾劾主義】🔗⭐🔉
だんがい-しゅぎ [5] 【弾劾主義】
刑事訴訟手続き上の方式の一。職権によってではなく,原告など,裁判所以外の者の訴えをまって訴訟を開始する主義。
⇔糾問主義
たんかい-こう【淡海公】🔗⭐🔉
たんかい-こう 【淡海公】
藤原不比等(フヒト)の諡号(シゴウ)。
だん-がえし【段返し】🔗⭐🔉
だん-がえし ―ガヘシ [3] 【段返し】
地歌・箏曲の合奏形式の一。手事が二段以上ある曲を合奏する時,一人は一段から二段へ,もう一人は逆に二段から一段へと奏して合奏するもの。
たんか-か【単花果】🔗⭐🔉
たんか-か タンクワクワ [3] 【単花果】
一個の花の一個の子房からできた果実。ウメ・モモ・リンゴなど多くの果実はこれに属す。単果。
→集合果
だん-がさね【段重ね】🔗⭐🔉
だん-がさね [3] 【段重ね】
重箱のように,何段か重ねること。また,そういう食器。
だん-かざり【段飾り】🔗⭐🔉
だん-かざり [3] 【段飾り】
雛人形などを階段状に飾ること。五段飾り・七段飾りなど。
だん-かずら【段葛】🔗⭐🔉
だん-かずら ―カヅラ [3] 【段葛】
葛石(カズライシ)を積んで一段高く作った参詣道のこと。特に,鎌倉鶴岡八幡宮のものをさす。
だん-かつ【断割】🔗⭐🔉
だん-かつ [0] 【断割】 (名)スル
たちわること。切り裂くこと。
だん-カット【段―】🔗⭐🔉
だん-カット [3] 【段―】
長さに段差をつけて頭髪をカットすること。また,その髪形。レイヤード-カット。
たんかひ-か【単花被花】🔗⭐🔉
たんかひ-か タンクワヒクワ [4] 【単花被花】
萼(ガク)または花冠の一方を欠く花。単被花。
ダンガリー
dungaree
🔗⭐🔉
ダンガリー [1]
dungaree
デニムの一。デニムとは逆によこ糸に染め糸を用いたもの。遊び着・作業服などにする。
dungaree
デニムの一。デニムとは逆によこ糸に染め糸を用いたもの。遊び着・作業服などにする。
だん【段】(和英)🔗⭐🔉
だん【断を下す】(和英)🔗⭐🔉
だん【断を下す】
decide;→英和
make a (final) decision.
だん【暖をとる】(和英)🔗⭐🔉
だん【暖をとる】
warm oneself.
だん【A氏談】(和英)🔗⭐🔉
だん【A氏談】
Mr.A says….‖車中談 an informal talk given in a train.政談(旅行談)をする talk politics (about one's travel).冒険談 (a tale of) an adventure.
だんあつ【弾圧】(和英)🔗⭐🔉
だんいん【団員】(和英)🔗⭐🔉
だんいん【団員】
a member.→英和
たんおんせつ【単音節(語)】(和英)🔗⭐🔉
たんおんせつ【単音節(語)】
a monosyllable (a monosyllabic word).→英和
だんか【壇家】(和英)🔗⭐🔉
だんか【壇家】
a parishioner.→英和
だんかい【団塊の世代】(和英)🔗⭐🔉
だんかい【団塊の世代】
the baby-boom generation.
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