複数辞典一括検索+

ちょう-ふ【貼付】🔗🔉

ちょう-ふ テフ― [1][0] 【貼付】 (名)スル はりつけること。「証明書には写真を―すること」 〔「てんぷ」は慣用読み〕

ちょう-ふ【徴符】🔗🔉

ちょう-ふ 【徴符】 中世,荘園領主が農民に年貢上納を命じた命令書。

ちょう-ふ【調布】🔗🔉

ちょう-ふ テウ― [0] 【調布】 (1)調として官に納める手織の布。つきのぬの。ちょうのぬの。 (2)転じて,粗末な衣服。「身には―の帷(カタビラ),濯ぎけん世も知らず/今昔 15」 (3)菓子の一種。カステラ状の皮で求皮(ギユウヒ)を巻いたもの。

ちょうふ【調布】🔗🔉

ちょうふ テウフ 【調布】 東京都中部の市。近世,甲州街道の宿場町。多摩川の北岸に位置し住宅地として発展。深大(ジンダイ)寺がある。地名は,古く多摩川の水にさらして織った布を租税の調(チヨウ)としたことに由来。

ちょうふ【長府】🔗🔉

ちょうふ チヤウフ 【長府】 山口県下関市東部の地名。長門(ナガト)国府の地。長州藩の支藩の一つである長府藩の城下町。

ちょう-ふう【長風】🔗🔉

ちょう-ふう チヤウ― [0] 【長風】 遠くまで吹いていく風。また,遠くから吹いて来る風。

ちょう-ふく【重複】🔗🔉

ちょう-ふく [0] 【重複】 (名)スル 物事がいくつも重なり合うこと。じゅうふく。「説明が―する」

ちょうふく-いでんし【重複遺伝子】🔗🔉

ちょうふく-いでんしデン― [6] 【重複遺伝子】 DNA 上で二種の遺伝情報が部分的に重なり合っている遺伝子。オーバーラップ遺伝子。

ちょうふく-かい【重複解】🔗🔉

ちょうふく-かい [4] 【重複解】 ⇒重根(ジユウコン)

ちょうふく-くみあわせ【重複組(み)合わせ】🔗🔉

ちょうふく-くみあわせ ―アハセ [5] 【重複組(み)合わせ】 n 個のものから同一のものを重複を許して r 個取る組み合わせ。その総数は H=(−1)!/(−1)!! で示される。例えば a ・ b の二文字から三個取る重複組み合わせは,aaa, aab, abb, bbb の四通り。

ちょうふく-じゅせい【重複受精】🔗🔉

ちょうふく-じゅせい [5] 【重複受精】 被子植物にみられる受精様式。花粉からもたらされた二個の精核のうち一つは胚嚢(ハイノウ)中の卵核と,他の一つは二個の極核と合体すること。前者は新個体となり,後者は胚乳となる。

ちょうふく-じゅんれつ【重複順列】🔗🔉

ちょうふく-じゅんれつ [5] 【重複順列】 n 個のものから同一のものを重複を許して r 個取る順列。その総数は Π で示される。例えば,a・b の二文字から三個を取る重複順列は,aaa, aab, aba, abb, bba, baa, bab, bbb,の八通り。

ちょうふく-ほけん【重複保険】🔗🔉

ちょうふく-ほけん [5] 【重複保険】 同一の被保険利益,危険および期間について複数の保険契約が存在し,その保険金額の合計が保険価格を超えていること。

ちょう-ふく【朝服】🔗🔉

ちょう-ふく テウ― [0] 【朝服】 皇族以下有位の官吏が朝廷に出仕する際に着た公服。朝衣。

ちょう-ふへんこう【超不変鋼】🔗🔉

ちょう-ふへんこう テウフヘンカウ [4] 【超不変鋼】 アンバーにコバルトを添加したニッケル鋼。熱膨張係数がアンバーよりさらに小さい。精密測尺器や時計の天府(テンプ)などに利用。超アンバー。

ちょうふん-せき【鳥糞石】🔗🔉

ちょうふん-せき テウフン― [3] 【鳥糞石】 ⇒グアノ

ちょうふく【重複】(和英)🔗🔉

ちょうふく【重複】 repetition (繰返し);→英和 redundancy (余計);duplication (二重).〜する be repeated;be redundant;be duplicated;overlap.→英和 〜した duplicate;→英和 overlapping;tautological (意味が).

大辞林ちょうふで始まるの検索結果 1-17