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なん【男】🔗⭐🔉
なん 【男】
(1)おとこ。[日葡]
(2)息子。「わが三歳の―,成人の後掘出してとらせよ/曾我 4」
なん【軟】🔗⭐🔉
なん [1] 【軟】 (ト|タル)[文]形動タリ
やわらかいこと。しなやかなこと。また,そのさま。「硬―取りまぜる」「体稍々―として綿の如し/花柳春話(純一郎)」
なん【難】🔗⭐🔉
なん [1] 【難】
(1)わざわい。災厄。危難。「水火の―」
(2)とがめられるべき点。欠点。弱点。「―をいえば,少々体が弱い」
(3)むずかしいこと。困難。「団結して―に当たる」
(4)なじること。非難。難癖。「京童部が申候はん事,後日の―にや候はんずらん/平家 1」
ナン
nahn
🔗⭐🔉
ナン [1]
nahn
インドの発酵パン。平たく,洋ナシの形をしている。
nahn
インドの発酵パン。平たく,洋ナシの形をしている。
なん【何】🔗⭐🔉
なん 【何】
〔「なに(何)」の転〕
■一■ [1] (代)
不定称の指示代名詞。「なに{■一■}」に同じ。「なに」がその下に助詞・助動詞などを伴って用いられるとき,話し言葉では「なん」の形となることが多い。「これは―だ」「―で知ってるの」「―と言ったらいいかな」「―の話でしょうか」「なにが―でも明日は行くぞ」
■二■ (接頭)
名詞およびそれに準ずる語(多くは漢語の助数詞や単位を表す外来語)に付いて,数量・時間・順序・程度などが疑問であること,または不定であることを表す。「―往復」「―種類」「―千―百」「―時」「―等」「―メートル」「―カロリー」「―枚」
→なんか
→なんぞ
→なんだ
→なんで
→なんと
→なんの
なん-ア【南ア】🔗⭐🔉
なん-ア 【南ア】
南アフリカ共和国の略。南阿。
なんア-せんそう【南ア戦争】🔗⭐🔉
なんア-せんそう ―サウ 【南ア戦争】
⇒南(ミナミ)アフリカ戦争(センソウ)
なん-い【難易】🔗⭐🔉
なん-い [1] 【難易】
むずかしいこととやさしいこと。困難さの程度。「問題によって―の差がある」
なんい-ど【難易度】🔗⭐🔉
なんい-ど [3] 【難易度】
(1)物事のむずかしさとやさしさの程度。
(2)体操競技・フィギュア-スケートなどの採点競技で,演技する技のむずかしさの度合。難度。
なんい-にどう【難易二道】🔗⭐🔉
なんい-にどう ―ダウ [1] 【難易二道】
〔仏〕 難行(ナンギヨウ)道と易行(イギヨウ)道。
なん-いち【南一】🔗⭐🔉
なん-いち [1] 【南一】
「南鐐(ナンリヨウ)一枚」の略。二朱銀一枚。また,その値段。「話の種に,―いたみと出やうか/黄表紙・見徳一炊夢」
なん-えつ【南越】🔗⭐🔉
なん-えつ ―
ツ 【南越】
(1)古代中国,秦末漢初に,広東・広西地方からベトナム北部にかけてあった国((前207-前111))。漢人の趙佗(チヨウダ)が建国し漢の高祖によって南越王に封ぜられたが,武帝のときに滅ぼされた。南粤。
(2)越前国の南部。現在の福井県の南東部にあたる。
ツ 【南越】
(1)古代中国,秦末漢初に,広東・広西地方からベトナム北部にかけてあった国((前207-前111))。漢人の趙佗(チヨウダ)が建国し漢の高祖によって南越王に封ぜられたが,武帝のときに滅ぼされた。南粤。
(2)越前国の南部。現在の福井県の南東部にあたる。
なん-エックスせん【軟X線】🔗⭐🔉
なん-エックスせん [0] 【軟 X 線】
波長が比較的長く,薄い物質にも吸収されやすい,透過力の弱い X 線。医療診断・金属の検査に用いられる。
なん-えん【南燕】🔗⭐🔉
なん-えん 【南燕】
中国,五胡十六国の一。鮮卑族の慕容徳(ボヨウトク)が河南・山東地方に建てた国(398-410)。二代で東晋(トウシン)の将軍劉裕(リユウユウ)に滅ぼされた。
なんえん-どう【南円堂】🔗⭐🔉
なんえん-どう ナン
ンダウ 【南円堂】
奈良,興福寺の堂舎の一。813年藤原冬嗣の創建。八角円堂で,本尊は不空羂索(フクウケンジヤク)観音。西国三十三所第九番札所。
ンダウ 【南円堂】
奈良,興福寺の堂舎の一。813年藤原冬嗣の創建。八角円堂で,本尊は不空羂索(フクウケンジヤク)観音。西国三十三所第九番札所。
なん-えんぶしゅう【南閻浮洲】🔗⭐🔉
なん-えんぶしゅう ―エンブシウ 【南閻浮洲】
「南閻浮提(ブダイ)」に同じ。
なん-えんぶだい【南閻浮提】🔗⭐🔉
なん-えんぶだい 【南閻浮提】
〔須弥山(シユミセン)の南にあるところから〕
「閻浮提(エンブダイ)」に同じ。
なん-か【南柯】🔗⭐🔉
なん-か [1] 【南柯】
南にさしでた枝。南枝。
なんか-の-ゆめ【南柯の夢】🔗⭐🔉
なんか-の-ゆめ 【南柯の夢】
〔李公佐「南柯記」による。唐の淳于
(ジユンウフン)が酔って古い槐(カイ)の南柯の下に眠り,大槐安国(ダイカイアンコク)に迎えられて南柯郡の太守に封ぜられ20年の栄華をきわめた夢を見た,という故事から〕
夢。また,はかないことのたとえ。槐夢(カイム)。槐安の夢。
(ジユンウフン)が酔って古い槐(カイ)の南柯の下に眠り,大槐安国(ダイカイアンコク)に迎えられて南柯郡の太守に封ぜられ20年の栄華をきわめた夢を見た,という故事から〕
夢。また,はかないことのたとえ。槐夢(カイム)。槐安の夢。
なん-か【軟化】🔗⭐🔉
なん-か ―クワ [0] 【軟化】 (名)スル
(1)硬い物が軟らかくなること。
(2)かたくなだった態度や意見が,やわらぎおだやかになること。「態度が―する」
(3)固体物質が加熱により,溶融するより先に軟らかくなって,変形しやすくなる現象。ガラスやプラスチックのような無機または有機の高分子化合物にみられる。
(4)硬水中のカルシウム-イオン・マグネシウム-イオンを除去し軟水にすること。イオン交換樹脂によるものが一般的。
(5)取引市場で,相場が下がること。
(6)野菜を,日照・通風を遮って軟らかく育てること。軟白。{(1)}〜{(3)}{(5)}
⇔硬化
なんか-さいばい【軟化栽培】🔗⭐🔉
なんか-さいばい ―クワ― [4] 【軟化栽培】
作物を暗い所で栽培したり,畑で土寄せや盛り土をすることで軟らかく仕上げる栽培法。作物は白色または黄白色で,節間が普通より長くなる。ウド・アスパラガス・ミツバ・ネギ・マメ類などに応用される。
なんか-びょう【軟化病】🔗⭐🔉
なんか-びょう ―クワビヤウ [0] 【軟化病】
体内で細菌が繁殖し,体が軟化して死ぬカイコの病気の総称。死後黒変する。
→硬化病
なん-か【難化】🔗⭐🔉
なん-か ―クワ [0] 【難化】 (名)スル
(入試などが)難しくなること。「最近―した大学」
なんか【南華】🔗⭐🔉
なんか ナンクワ 【南華】
(1)「南華真経」の略。
(2)〔「荘子」の寓話に奇抜な仮構が多いことから〕
変わり者。また,うそつき。「只うつけたる者を今も―と名付くるなり/仮名草子・浮世物語」
なんか-しんきょう【南華真経】🔗⭐🔉
なんか-しんきょう ナンクワシンキヤウ 【南華真経】
「荘子」(書名)の別名。
なんか-しんじん【南華真人】🔗⭐🔉
なんか-しんじん ナンクワ― 【南華真人】
中国の思想家,荘子の追号。唐の玄宗から贈られた。
なん-か🔗⭐🔉
なん-か (副助)
〔代名詞「なに」に係助詞「か」の付いた「なにか」の転。話し言葉でのくだけた言い方に用いる〕
体言,または体言に準ずるものに接続する。
(1)「など(副助){(1)}」に同じ。「これ―君によく似合うんじゃない」
(2)「など(副助){(2)}」に同じ。「暑くて勉強―できないよ」
なん-か【何か】🔗⭐🔉
なん-か 【何か】 (連語)
〔「なにか」の転〕
(1)「なにか(何){□一□(1)}」に同じ。「―欲しい物を言ってごらん」「―あったら知らせてくれ」
(2)「なにか(何){□一□(2)}」に同じ。「風呂敷か―あったら貸して下さい」
(3)(副詞的に用いる)「なにか(何){□一□(3)}」に同じ。「―もう一つしっくりしない」
なん-が【南画】🔗⭐🔉
なん-が ―グワ [0] 【南画】
(1)「南宗(ナンシユウ)画」の略。
(2)中国の南宗画の影響を受けて,江戸中期から盛んに描かれた中国趣味の濃い画派の絵の総称。祇園南海・柳雅園らに始まり池大雅・与謝蕪村らが創意を加え,日本独自の様式を大成した。日本独特のものとなったため区別して南宗画の略称である「南画」の語が用いられる。文人画とも称される。
なん-かい【何回】🔗⭐🔉
なん-かい ―クワイ [1] 【何回】
(1)回数が不明の際に用いる語。どのくらいの回数。何度。「―外国へ行きましたか」「―か行ったことがある」
(2)多くの回数。「―試してみても同じだ」「―も読み返す」
なん-かい【南海】🔗⭐🔉
なん-かい [0] 【南海】
(1)南方の海。南の海。
⇔北海
(2)「南海道」の略。
(3)中国史で当初,南シナ海,のち東南アジア諸地域をさしたが,さらに地理上の知識の拡大とともに,インド洋・ペルシャ湾・紅海などの沿岸地方までも含めるようになった。
なんかい-でんきてつどう【南海電気鉄道】🔗⭐🔉
なんかい-でんきてつどう ―テツダウ 【南海電気鉄道】
大手民営鉄道の一。大阪の難波を主たるターミナル駅として,大阪南部,和歌山県北部に鉄道網をもつ。鉄道営業キロ162.0キロメートル。南海本線・高野線・貴志川線などよりなる。南海電鉄。
なんかい-どう【南海道】🔗⭐🔉
なんかい-どう ―ダウ [3] 【南海道】
律令制における七道の一。紀伊・淡路・阿波・讃岐・伊予・土佐の六国よりなる。および,それらを結ぶ幹線道路をもいう。
なんかい-どう-じしん【南海道地震】🔗⭐🔉
なんかい-どう-じしん ―ダウヂシン [7] 【南海道地震】
紀伊半島の沖合から四国の沖合にかけて繰り返し発生した巨大地震の総称。684年.1361年.1707年.1854年.1946年などには,いずれも地殻変動と津波とを伴い,激甚な被害があった。特に1946年(昭和21)12月21日に起こった地震(マグニチュード八・一)をさすこともある。南海地震。
なんかい-トラフ【南海―】🔗⭐🔉
なんかい-トラフ [5] 【南海―】
駿河トラフに続いて遠州灘の沖合から日向灘の沖合に延びる細長い窪地。その北側の斜面には幾段もの急崖が並び,底は堆積物で埋め立てられて平坦。このトラフに沿ってフィリピン海プレートが西南日本の下に沈み込むので,古来,巨大地震が繰り返し発生している。南海舟状海盆。西南日本海溝。
なんかい-ほんせん【南海本線】🔗⭐🔉
なんかい-ほんせん 【南海本線】
南海電気鉄道の鉄道線。大阪市難波・和歌山市間,64.2キロメートル。
なんかい【南海】🔗⭐🔉
なんかい 【南海】
⇒祇園(ギオン)南海
なん-かい【南階】🔗⭐🔉
なん-かい [0] 【南階】
南に向かって作られている階段。特に,紫宸殿(シシンデン)の南面の階段。
なん-かい【難解】🔗⭐🔉
なん-かい [0] 【難解】 (名・形動)[文]ナリ
わかりにくいこと。むずかしくて解釈に苦しむこと。また,そのさま。「―な文章」「―な数式」
[派生] ――さ(名)
なんかいききないほうでん【南海寄帰内法伝】🔗⭐🔉
なんかいききないほうでん ―ナイホフデン 【南海寄帰内法伝】
見聞録。中国唐僧,義浄の著。四巻。インド留学から中国に帰る途中,スマトラのシュリービジャヤで,それまでの見聞を記したもの。当時の東南アジアやインドを知る貴重な文献。大唐南海寄帰内法伝。
なん-かいじん【南懐仁】🔗⭐🔉
なん-かいじん ―クワイジン 【南懐仁】
⇒フェルビースト
なんかく【南郭】🔗⭐🔉
なんかく ナンクワク 【南郭】
⇒服部(ハツトリ)南郭
なん-がく【南学】🔗⭐🔉
なん-がく [0] 【南学】
土佐に興隆した朱子学の一派。戦国末期の南村梅軒に始まり,江戸初期に谷時中が学風をかため,門人に小倉三省・野中兼山・山崎闇斎らが輩出した。実践躬行(キユウコウ)を重んじる。海南学派。
なん-がく【南岳】🔗⭐🔉
なん-がく 【南岳】
中国,五岳の一。衡山(コウザン)の別名。
ナンガ-パルバット
Nanga Parbat
🔗⭐🔉
ナンガ-パルバット
Nanga Parbat
パキスタン北部,カシミール地方にあるヒマラヤ山脈西端の高峰。海抜8126メートル。
Nanga Parbat
パキスタン北部,カシミール地方にあるヒマラヤ山脈西端の高峰。海抜8126メートル。
なん-かん【難関】🔗⭐🔉
なん-かん ―クワン [0] 【難関】
(1)たやすくは通過できない関所。また,そのような場所。難所。「コース中最大の―にさしかかる」
(2)簡単には切り抜けにくい場面・状態。「競争率一〇倍の―を突破する」
なん-かん【難艱・難堪】🔗⭐🔉
なん-かん [0] 【難艱・難堪】
〔「なんがん」とも〕
困難。艱難。「―のあまりに有りのままに申しける/平治(上)」
なん-がん【南岸】🔗⭐🔉
なん-がん [0] 【南岸】
南側の岸。
なんがん-ていきあつ【南岸低気圧】🔗⭐🔉
なんがん-ていきあつ [9] 【南岸低気圧】
日本の南海上,または南岸を北東ないし東北東へと進む低気圧のこと。
なん-き【南紀】🔗⭐🔉
なん-き [0] 【南紀】
〔紀伊国の南部の意〕
和歌山県南部の地域。三重県の南端部を含む。
なん-ぎ【難義】🔗⭐🔉
なん-ぎ [1] 【難義】
意味のわかりにくいこと。また,その語。
なん-ぎ【難儀】🔗⭐🔉
なん-ぎ [3][1] 【難儀】
■一■ (名)スル
苦しむこと。苦労。「借金で―する」「雪道に―する」
■二■ (名・形動)[文]ナリ
(1)むずかしいこと。めんどうなこと。また,そのさま。困難。「―をかける」
(2)容易ならぬこと。一大事。「宮は此事何(イズ)れも―也と思召て/太平記 5」
〔現代では「なんぎやなあ」などの形で,主に大阪地方で用いられる〕
[派生] ――さ(名)
なん-きつ【難詰】🔗⭐🔉
なん-きつ [0] 【難詰】 (名)スル
欠点を挙げ,厳しく相手を非難すること。「失態を―する」
なんき-ぶんこ【南葵文庫】🔗⭐🔉
なんき-ぶんこ 【南葵文庫】
旧紀州侯,徳川頼倫(ヨリミチ)が現在の東京都港区麻布に設立した図書館。1908年(明治41)公開。震災後,その蔵書の大部分は東京大学図書館に寄贈。旧領の南紀と家紋の葵(アオイ)にちなむ命名。
なんきゃく-るい【軟脚類】🔗⭐🔉
なんきゃく-るい [4] 【軟脚類】
有爪(ユウソウ)動物の旧名。
なん-きゅう【軟球】🔗⭐🔉
なん-きゅう ―キウ [0] 【軟球】
軟式の野球・テニス・卓球などに使用する比較的やわらかいボール。
⇔硬球
なん-きゅう【難球】🔗⭐🔉
なん-きゅう ―キウ [0] 【難球】
球技において,処理するのがむずかしい球。
なん-きょう【難境】🔗⭐🔉
なん-きょう ―キヤウ [0] 【難境】
困難な状況。むずかしい境遇。
なん-きょう【南京】🔗⭐🔉
なん-きょう ―キヤウ [0] 【南京】
平城京。南都。
⇔北京(ホツキヨウ)
なんきょう-さんえ【南京三会】🔗⭐🔉
なんきょう-さんえ ―キヤウ―
[5] 【南京三会】
⇒三会(サンエ)(2)
[5] 【南京三会】
⇒三会(サンエ)(2)
なん-ぎょう【難行】🔗⭐🔉
なん-ぎょう ―ギヤウ [0] 【難行】
(1)〔仏〕 浄土教で,易行(イギヨウ)である念仏に対し,自力で行う修行。
⇔易行
(2)転じて,芸道などで非常につらい修業。「―を積む」
なんぎょう-くぎょう【難行苦行】🔗⭐🔉
なんぎょう-くぎょう ―ギヤウ―ギヤウ [5] 【難行苦行】 (名)スル
いろいろな苦難に耐えてする修行。転じて,ひどい苦労をすること。「―の末,やっとたどり着く」「―を重ねる」
なんぎょう-どう【難行道】🔗⭐🔉
なんぎょう-どう ―ギヤウダウ [3][0] 【難行道】
〔仏〕 阿弥陀仏の本願の力ではなく,自力の修行で悟りの境地に至ろうとする教え。浄土宗から,他の宗派をさしていう語。聖道門(シヨウドウモン)。
⇔易行道
なん-ぎょう【難業】🔗⭐🔉
なん-ぎょう ―ゲフ [0] 【難業】
困難な事業。「―に取り組む」
なん-きょく【南曲】🔗⭐🔉
なん-きょく [0] 【南曲】
中国の古典演劇の一。元末,雑劇に代わって浙江省におこった南方系曲調を基調とする歌劇。幕数に制限がなく長編が多い。「琵琶記」など。伝奇。明曲。
→崑曲(コンキヨク)
なん-きょく【南極】🔗⭐🔉
なん-きょく [0] 【南極】
(1)地球上,地軸が南方で地表と交わる点。
(2)南極圏および南極大陸とその付近をさす。南極地方。
(3)天球上,地軸を南方に延長したとき天球と交わる点。天の南極。
⇔北極
なんきょく-おきあみ【南極沖醤蝦】🔗⭐🔉
なんきょく-おきあみ [5] 【南極沖醤蝦】
オキアミの一種。南極海に分布。体長約5センチメートル。ヒゲクジラ類の主たる餌(エサ)となる。食用。
なんきょく-かい【南極海】🔗⭐🔉
なんきょく-かい 【南極海】
南極大陸を囲む南緯五五度付近までの海域。太平洋・大西洋・インド洋の最南部にあたる。南氷洋。南極洋。
なんきょく-かいようせいぶつしげんほぞんじょうやく【南極海洋生物資源保存条約】🔗⭐🔉
なんきょく-かいようせいぶつしげんほぞんじょうやく ―カイヤウ―デウヤク 【南極海洋生物資源保存条約】
魚類やオキアミなど南極海の生物資源を商業開発から守るための国際条約。適正な捕獲と環境保全の義務などを定める。1980年締結,82年発効。
なん-きょく【難曲】🔗⭐🔉
なん-きょく [0] 【難曲】
演奏するのがむずかしい楽曲。
なん-きょく【難局】🔗⭐🔉
なん-きょく [0] 【難局】
重大な問題がせまっていて,処理のむずかしい事態。困難な局面。「―に直面する」「―を乗り切る」「―に当たる」
なん-ぎょく【軟玉】🔗⭐🔉
なん-ぎょく [0] 【軟玉】
陽起石あるいは透角閃石の,針状結晶の集合体。緑色あるいは無色の玉(ギヨク)として飾り石に用いる。
⇔硬玉
なん【難】(和英)🔗⭐🔉
なんい【南緯(40度)】(和英)🔗⭐🔉
なんい【南緯(40度)】
(forty degrees) south latitude.
なんい【難易】(和英)🔗⭐🔉
なんおう【南欧】(和英)🔗⭐🔉
なんおう【南欧】
Southern Europe.
なんか【南下する】(和英)🔗⭐🔉
なんか【南下する】
go (down) south.
なんかい【何回】(和英)🔗⭐🔉
なんかい【何回】
⇒幾度.
なんかげつ【何か月】(和英)🔗⭐🔉
なんかげつ【何か月】
how many months.
なんがつ【(今)何月ですか】(和英)🔗⭐🔉
なんがつ【(今)何月ですか】
What month is it?
なんかん【難関】(和英)🔗⭐🔉
なんぎ【難儀】(和英)🔗⭐🔉
なんきょく【南極】(和英)🔗⭐🔉
なんきょく【南極】
the South Pole.‖南極海 the Antarctic Ocean.南極観測(隊) an Antarctic research expedition.南極光 aurora australis.南極大陸(圏) Antarctica[the Antarctic Continent](Circle).南極探検 an Antarctic exploration.
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ん
[1] 【南緯】
赤道を〇度とし,それより南九〇度までの緯度。