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なん【難】🔗🔉

なん【難】 (1)わざわい。災厄。「―を免れる」 (2)欠点。弱点。「―をいえば,少々重い」 (3)むずかしいこと。困難。

ナン【nahn】🔗🔉

ナン【nahn】 インドの発酵パン。平たく,洋ナシの形をしている。

なんア【南ア】🔗🔉

なんア【南ア】 南アフリカ共和国の略。南阿。

なんアせんそう【南ア戦争】🔗🔉

なんアせんそう【南ア戦争】 ⇒南アフリカ戦争

なんアれんぽう【南ア連邦】🔗🔉

なんアれんぽう【南ア連邦】 ⇒南アフリカ連邦

なんい【南緯】🔗🔉

なんい【南緯】 赤道より南の緯度。⇔北緯

なんい【難易】🔗🔉

なんい【難易】 むずかしいこととやさしいこと。困難さの程度。

なんいど【難易度】🔗🔉

なんいど【難易度】 (1)物事のむずかしさとやさしさの程度。 (2)体操競技・フィギュア-スケートなどの採点競技で,演技する技のむずかしさの度合。難度。

なんえつ【南越】🔗🔉

なんえつ【南越】 (1)古代中国,秦末漢初に,広東・広西地方からベトナム北部にかけてあった国(前 207-前 111)。漢人の趙佗(ちようだ)が建国し漢の高祖によって南越王に封ぜられたが,武帝のときに滅ぼされた。南粤。 (2)越前国の南部。現在の福井県の南東部にあたる。

なんエックスせん【軟 X 線】🔗🔉

なんエックスせん【軟 X 線】 波長が比較的長く,薄い物質にも吸収されやすい,透過力の弱い X 線。医療診断・金属の検査に用いられる。

なんおう【南欧】🔗🔉

なんおう【南欧】 ヨーロッパの南部。ギリシャ・イタリア・フランス南部・スペイン・ポルトガルなどが属する。南ヨーロッパ。

なんか【南下】🔗🔉

なんか【南下】 南の方へ進むこと。⇔北上

なんか【軟化】🔗🔉

なんか【軟化】 (1)硬い物が軟らかくなること。 (2)かたくなだった態度や意見が,やわらぎおだやかになること。「態度が―する」 (3)固体物質が加熱により,溶融するより先に軟らかくなって,変形しやすくなる現象。 (4)硬水中のカルシウム-イオン・マグネシウム-イオンを除去し軟水とすること。 (5)取引市場で,相場が下がること。 (6)野菜を,日照・通風を遮って軟らかく育てること。軟白。⇔硬化

なんか【軟貨】🔗🔉

なんか【軟貨】 (1)紙などでできた通貨。紙幣など。 (2)金,または金の裏付けのある外国通貨と交換のできない通貨。ソフト-カレンシー。→硬貨

なんか【何か】🔗🔉

なんか【何か】 (連語) 「なにか」の転。

なんが【南画】🔗🔉

なんが【南画】 (1)「南宗(なんしゆう)画」の略。 (2)中国の南宗画の影響を受けて,江戸中期から盛んに描かれた中国趣味の濃い画派の絵の総称。池大雅・与謝蕪村らが日本独自の様式を大成した。文人画。

なんかい【何回】🔗🔉

なんかい【何回】 (1)どのくらいの回数。何度。 (2)多くの回数。

なんかい【南海】🔗🔉

なんかい【南海】 南方の海。南の海。

なんかい【難解】🔗🔉

なんかい【難解】 わかりにくいこと。むずかしくて解釈に苦しむこと。

なんかいでんきてつどう【南海電気鉄道】🔗🔉

なんかいでんきてつどう【南海電気鉄道】 大手民営鉄道の一。大阪の難波を主たるターミナル駅として,大阪南部,和歌山県北部に鉄道網をもつ。鉄道営業キロ 162.0km。南海本線・高野線・貴志川線などよりなる。南海電鉄。

なんかいどう【南海道】🔗🔉

なんかいどう【南海道】 律令制における七道の一。紀伊・淡路・阿波・讃岐・伊予・土佐の 6 国よりなる。および,それらを結ぶ幹線道路をもいう。

なんかいトラフ【南海トラフ】🔗🔉

なんかいトラフ【南海トラフ】 駿河トラフに続いて遠州灘の沖合から日向灘の沖合に延びる細長い窪地。このトラフに沿ってフィリピン海プレートが西南日本の下に沈み込むので,古来,巨大地震が繰り返し発生している。南海舟状海盆。西南日本海溝。→駿河(するが)トラフ

なんがく【南学】🔗🔉

なんがく【南学】 土佐に興隆した朱子学の一派。戦国末期の南村梅軒に始まり,江戸初期に谷時中が学風をかため,門人に小倉三省・野中兼山・山崎闇斎らが輩出した。

なんかさいばい【軟化栽培】🔗🔉

なんかさいばい【軟化栽培】 作物を暗い所で栽培したり,畑で土寄せや盛り土をすることで軟らかく仕上げる栽培法。ウド・アスパラガス・ミツバ・ネギなどに応用される。

なんかのゆめ【南柯の夢】🔗🔉

なんかのゆめ【南柯の夢】 〔李公佐「南柯記」による。唐の淳于(じゆんうふん)が酔って古い槐(かい)の南柯の下に眠り,大槐安国(だいかいあんこく)に迎えられて南柯郡の太守に封ぜられ 20 年の栄華をきわめた夢を見た,という故事から〕 夢。また,はかないことのたとえ。槐夢(かいむ)。槐安の夢。

ナンガパルバット【Nanga Parbat】🔗🔉

ナンガパルバット【Nanga Parbat】 パキスタン北部カシミール地方,ヒマラヤ山脈西端の高峰。海抜 8126m。

なんかん【難関】🔗🔉

なんかん【難関】 容易に通過できない関所。また,そういう場所。難所。「コース中最大の―」

なんがんていきあつ【南岸低気圧】🔗🔉

なんがんていきあつ【南岸低気圧】 日本の南海上,または南岸を北東ないし東北東へと進む低気圧のこと。

なんき【南紀】🔗🔉

なんき【南紀】 〔紀伊国の南部の意〕 和歌山県南部の地域。三重県の南端部を含む。

なんぎ【難儀】🔗🔉

なんぎ【難儀】 (1)苦しむこと。苦労。「借金で―する」 (2)むずかしいこと。めんどうなこと。困難。

なんきつ【難詰】🔗🔉

なんきつ【難詰】 厳しく相手を問い詰めること。「失態を―する」

なんきゅう【軟球】🔗🔉

なんきゅう【軟球】 軟式の野球・テニス・卓球などに使用する比較的やわらかいボール。⇔硬球

なんきゅう【難球】🔗🔉

なんきゅう【難球】 球技において,処理するのがむずかしい球。

なんきょう【南京】🔗🔉

なんきょう【南京】 平城京。南都。⇔北京(ほつきよう)

なんぎょう【難行】🔗🔉

なんぎょう【難行】 〔仏〕非常につらい修行。

なんぎょう【難業】🔗🔉

なんぎょう【難業】 困難な事業。

なんぎょうくぎょう【難行苦行】🔗🔉

なんぎょうくぎょう【難行苦行】 いろいろな苦難に耐えてする修行。転じて,ひどい苦労をすること。

なんぎょうどう【難行道】🔗🔉

なんぎょうどう【難行道】 〔仏〕自力の修行で悟りの境地に至ろうとする教え。⇔易行道

なんきょく【南極】🔗🔉

なんきょく【南極】 (1)地球上,地軸が南方で地表と交わる点。 (2)南極圏および南極大陸とその付近をさす。南極地方。 (3)天球上,地軸を南方に延長したとき天球と交わる点。

なんきょく【難曲】🔗🔉

なんきょく【難曲】 演奏のむずかしい曲。

なんきょく【難局】🔗🔉

なんきょく【難局】 重大な問題がせまっていて,処理のむずかしい事態。困難な局面。「―に直面する」

なんぎょく【軟玉】🔗🔉

なんぎょく【軟玉】 陽起石あるいは透角閃石の,針状結晶の集合体。緑色あるいは無色の玉(ぎよく)として飾り石に用いる。⇔硬玉

なんきょくかい【南極海】🔗🔉

なんきょくかい【南極海】 南極大陸を囲む南緯 55 度付近までの海域。太平洋・大西洋・インド洋の最南部にあたる。南氷洋。南極洋。

なんきょくかいようせいぶつしげんほぞんじょうやく【南極海洋生物資源保存条約】🔗🔉

なんきょくかいようせいぶつしげんほぞんじょうやく【南極海洋生物資源保存条約】 魚類やオキアミなど南極海の生物資源を商業開発から守るための国際条約。適正な捕獲と環境保全の義務などを定める。1980 年締結,82 年発効。

なんきょくきだん【南極気団】🔗🔉

なんきょくきだん【南極気団】 南極大陸上にできる,乾燥した寒冷な極気団。

なんきょくく【南極区】🔗🔉

なんきょくく【南極区】 植物の地理分布上の地域の一。南極大陸および周辺の諸島と南アメリカのパタゴニアを含む地域。植物種は少なく,ナンキョクブナのほかはコケ類・地衣類が生育する。

なんきょくけん【南極圏】🔗🔉

なんきょくけん【南極圏】 地球上で南緯 66 度 33 分以南の地域。⇔北極圏

なんきょくじょうやく【南極条約】🔗🔉

なんきょくじょうやく【南極条約】 南極地域における領土権主張の凍結・科学的調査の自由・平和利用と非軍事化などを主眼に 1959 年(昭和 34)南極国際会議で締結された条約。61 年発効,有効期限 30 年。

なんきょくじょうやくかんきょうほごぎていしょ【南極条約環境保護議定書】🔗🔉

なんきょくじょうやくかんきょうほごぎていしょ【南極条約環境保護議定書】 南極地域の環境保護のための規制を定めた議定書。鉱物資源開発の禁止,野生動植物の捕獲規制,廃棄物処理の義務化などが規定されている。1991 年採択。

なんきょくたいりく【南極大陸】🔗🔉

なんきょくたいりく【南極大陸】 南極を中心に広がる高原大陸。陸上のほとんどを厚い氷雪がおおうが,沿岸の露岩地域にはアザラシやペンギンなどの動物や,コケ類・地衣類などの植物が生育している。面積約 1390 万 km2

なんきょくてん【南極点】🔗🔉

なんきょくてん【南極点】 地球の自転軸の南端,南緯 90 度地点。南極大陸の海抜 2800m の氷原上にある。

なんきん【軟禁】🔗🔉

なんきん【軟禁】 身体は自由にしておくが,外部との接触を許さない状態におくこと。「自宅に―する」

ナンキン【南京】🔗🔉

ナンキン【南京】 (1)中国,江蘇省の省都。長江下流南岸に位置する。水陸交通の要衝で機械・化学・鉄鋼などの工業が発達。ナンチン。 (2)中国産の,または中国を経て渡来したものであることを表す。 (3)カボチャの異名。

ナンキンあかえ【南京赤絵】🔗🔉

ナンキンあかえ【南京赤絵】 中国,清代初期に景徳鎮その他の民窯で輸出用に大量生産した赤絵磁器。

ナンキンこくみんせいふ【南京国民政府】🔗🔉

ナンキンこくみんせいふ【南京国民政府】 1927 年,北伐途上の蒋介石が国民党反共右派を結集し,4 月 12 日の反共クーデターによって南京に樹立した政府。第二次大戦後,共産党との内戦に敗れて 49 年台湾に移った。

ナンキンじけん【南京事件】🔗🔉

ナンキンじけん【南京事件】 1927 年(昭和 2)3 月,北伐軍の南京入城に際し一部の軍民が諸外国の領事館・居留地で略奪・暴行を働いたことに対して,米・英の軍艦が南京を砲撃し多数の中国軍民を殺傷した事件。

ナンキンじょう【南京錠】🔗🔉

ナンキンじょう【南京錠】 巾着(きんちやく)形をした錠前。

ナンキンじょうやく【南京条約】🔗🔉

ナンキンじょうやく【南京条約】 アヘン戦争の結果,1842 年に南京で清とイギリスとの間に締結された条約。香港の割譲,広東・上海など 5 港の開港,賠償金支払いなどが定められた。

ナンキンだいぎゃくさつ【南京大虐殺】🔗🔉

ナンキンだいぎゃくさつ【南京大虐殺】 日中戦争さなかの 1937 年(昭和 12)12 月から翌年 1 月にかけて,南京を占領した日本軍が中国軍民に対して行なった大規模な暴行略奪虐殺事件。

ナンキンだま【南京玉】🔗🔉

ナンキンだま【南京玉】 陶製またはガラス製の小さな穴のついた玉。糸を通して遊ぶための玩具。ビーズ。

ナンキンたますだれ【南京玉簾】🔗🔉

ナンキンたますだれ【南京玉簾】 独特の口上ではやしながら,竹製の専用のすだれを種々の形に変えて見せる大道芸。

ナンキンねずみ【南京鼠】🔗🔉

ナンキンねずみ【南京鼠】 ハツカネズミの一品種。頭胴長約 7cm。普通は全身白色で,目が赤い。愛玩用・実験用。

ナンキンはぜ【南京黄櫨】🔗🔉

ナンキンはぜ【南京黄櫨】 トウダイグサ科の落葉高木。夏,黄色い小花をつける。果(さくか)は扁球形。種子から蝋(ろう),葉から染料をとり,材は家具・器具とする。漢方では烏(うきゆう)といい,利尿剤に用いる。紅葉が美しい。

ナンキンぶくろ【南京袋】🔗🔉

ナンキンぶくろ【南京袋】 黄麻(おうま)製の粗織りの袋。穀類などを詰める。

ナンキンまち【南京町】🔗🔉

ナンキンまち【南京町】 中国人街。

ナンキンまめ【南京豆】🔗🔉

ナンキンまめ【南京豆】 マメ科の一年草。夏から秋にかけて,葉腋に黄色の小花をつけ,花後,子房の柄が伸びて地中にはいり,繭形の豆果を結ぶ。種子は煎って食べるほか,落花生油とする。落花生。ピーナッツ。唐人豆(とうじんまめ)。地豆(じまめ)。

ナンキンむし【南京虫】🔗🔉

ナンキンむし【南京虫】 (1)トコジラミの別名。 (2)婦人用小型金側腕時計の俗称。

ナンキンろ【南京路】🔗🔉

ナンキンろ【南京路】 中国,上海(シヤンハイ)市の中心繁華街。百貨店や専門店が並び,上海における金融・行政・商業の中心地域。通りの名は南京条約にちなんだといわれる。

ナングアズ【南瓜子】🔗🔉

ナングアズ【南瓜子】 〔中国語〕 カボチャの種子を乾燥したのち味つけしたもの。酒のつまみや菓子代わりに用いる。白瓜子(バイグアズ)。

なんくせ【難癖】🔗🔉

なんくせ【難癖】 非難すべき点。欠点。「―を付ける」

なんくん【難訓】🔗🔉

なんくん【難訓】 読み方のむずかしい字訓。

なんけん【難件】🔗🔉

なんけん【難件】 処理の困難な事件や事柄。

なんげん【南限】🔗🔉

なんげん【南限】 (動植物の地域分布などの)南の限界。⇔北限

なんご【喃語】🔗🔉

なんご【喃語】 (1)男女がむつまじくささやき合うこと。 (2)〔心〕乳児期の,まだ言語とはいえない意味のない音声。言語習得の最初期における発声。

なんご【難語】🔗🔉

なんご【難語】 意味のわかりにくい言葉。むずかしい言葉。

なんこう【軟膏】🔗🔉

なんこう【軟膏】 脂肪・ワセリンなどを基剤として医薬品を混和した半固形の外用剤。皮膚に塗布し,体温で軟化溶融する。外傷・皮膚疾患に用いる。⇔硬膏

なんこう【軟鋼】🔗🔉

なんこう【軟鋼】 炭素の含有量 0.08〜0.20%程度の鋼。普通にいう鉄。鉄骨・橋梁などに使われる。

なんこう【難航】🔗🔉

なんこう【難航】 (1)強風・激浪などのため船の航行が困難なこと。「台風のため―する」 (2)障害のため物事がはかどらないこと。「工事が―する」

なんこう【楠公】🔗🔉

なんこう【楠公】 楠木正成(くすのきまさしげ)の尊称。

なんこうがい【軟口蓋】🔗🔉

なんこうがい【軟口蓋】 口腔の奥の部分で,前方の硬口蓋に続く軟らかい部分。上に持ち上げて鼻腔への通路を遮ることができる。やわ口蓋。口蓋帆。⇔硬口蓋

なんこうがいおん【軟口蓋音】🔗🔉

なんこうがいおん【軟口蓋音】 奥舌面と軟口蓋との間で調音される子音または半母音。[k][][][w]など。

なんこうふらく【難攻不落】🔗🔉

なんこうふらく【難攻不落】 攻めるに困難で容易に陥落しないこと。

なんこうほくていがた【南高北低型】🔗🔉

なんこうほくていがた【南高北低型】 日本付近の気圧配置型の一。気圧が,南方洋上で高く,北方で低くなっていて,夏に多い。南よりの季節風が卓越する。

なんこく【南国】🔗🔉

なんこく【南国】 高知県中部,土佐湾に面する市。物部川が流れ,かつては米の二期作地,現在は促成野菜を栽培。尾長鶏を特産。土佐国府・国分寺跡がある。

なんごく【南国】🔗🔉

なんごく【南国】 南の方にある国。南の地方。陽光がふりそそぎ,暖かな地方。

なんこつ【軟骨】🔗🔉

なんこつ【軟骨】 軟骨組織と軟骨膜から成る弾性に富む支持組織。鼻,肋骨の胸骨に移行する部分,関節,気管の周囲,耳殻,椎間板その他の場所に見られる。⇔硬骨

なんこつぎょるい【軟骨魚類】🔗🔉

なんこつぎょるい【軟骨魚類】 脊椎動物の魚類の一綱。内骨格が軟骨で形成され,比較的原始的な魚で,口は腹側にある。サメ・エイ・ギンザメ類など。→硬骨魚類

なんこつそしき【軟骨組織】🔗🔉

なんこつそしき【軟骨組織】 軟骨細胞とその間を埋める豊富な軟骨基質から成る組織。乳白色または帯黄色で弾性に富み,軟骨を形成する。広義には,結合組織の一つとされる。

なんこつまく【軟骨膜】🔗🔉

なんこつまく【軟骨膜】 軟骨組織をおおう膜。白い層をなした繊維性の組織で軟骨の延長。

なんさぐんとう【南沙群島】🔗🔉

なんさぐんとう【南沙群島】 南シナ海の南部に散在する珊瑚礁の島々。フィリピン・インドネシア・中国・マレーシア・ベトナムなどが領有を主張している。第二次大戦中は日本領,新南群島と称した。別名,スプラトリー群島。

なんざん【南山】🔗🔉

なんざん【南山】 (1)南方の山。 (2)高野山のこと。→北嶺 (3)中国遼寧省金州城の南にある小丘。日露戦争の激戦地。 (4)中国,西安の近郊にある終南山(しゆうなんざん)の異名。

なんざん【難産】🔗🔉

なんざん【難産】 分娩に通常以上の困難が伴うこと。胎児がなかなかうまれないこと。⇔安産

なんざんだいがく【南山大学】🔗🔉

なんざんだいがく【南山大学】 私立大学の一。カトリック修道会の神言会により,1932 年(昭和 7)設立の南山中学校,46 年設立の南山外国語専門学校を源に,名古屋外国語専門学校を経て,49 年新制大学となる。本部は名古屋市昭和区。

なんじ【難治】🔗🔉

なんじ【難治】 病気がなおりにくいこと。なんち。

なんじ【難事】🔗🔉

なんじ【難事】 処理や解決のむずかしい事柄。

なんじ【汝・爾】🔗🔉

なんじ【汝・爾】 (代) おまえ。多く対等の人,またはそれ以下の人に対して用いられる。「―の隣人を愛せよ」

ナンシー【Jean-Luc Nancy】🔗🔉

ナンシー【Jean-Luc Nancy】 (1940- ) フランスの哲学者。ハイデッガーとデリダの影響下に現代思想の中心問題に取り組む。著「無為の共同体」など。

ナンシー【Nancy】🔗🔉

ナンシー【Nancy】 フランス北東部,ロレーヌ地方のマルヌ-ライン運河に臨む都市。鉄鋼・機械などの工業が発達。

なんしき【軟式】🔗🔉

なんしき【軟式】 ボールなどにやわらかな材料を用いるやり方。⇔硬式

なんしきテニス【軟式テニス】🔗🔉

なんしきテニス【軟式テニス】 ⇒ソフト-テニス

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