複数辞典一括検索+

ふ-ぶん【不文】🔗🔉

ふ-ぶん [0] 【不文】 (1)文字・文章に書き表してないこと。 (2)文字を知らないこと。 (3)へたな文。 (4)文化が開けていないこと。「―不明の世の常なれども/学問ノススメ(諭吉)」

ふぶん-かんしゅう【不文慣習】🔗🔉

ふぶん-かんしゅう ―クワンシフ [4] 【不文慣習】 文書に書き表されていない慣習。

ふぶん-けんぽう【不文憲法】🔗🔉

ふぶん-けんぽう ―パフ [4] 【不文憲法】 成文法の形式をとらない憲法。イギリス憲法がその例。慣習憲法。 ⇔成文憲法

ふぶん-ほう【不文法】🔗🔉

ふぶん-ほう ―ハフ [2] 【不文法】 文章による表現がされていない法。慣習法や判例法がその例。不文律。 ⇔成文法

ふぶん-りつ【不文律】🔗🔉

ふぶん-りつ [2] 【不文律】 (1)「不文法(フブンホウ)」に同じ。 ⇔成文律 (2)その集団の中で,暗黙のうちに守られている約束ごと。「家庭のことに触れないのが―であった」

ふ-もじ【不文字】🔗🔉

ふ-もじ 【不文字】 (名・形動ナリ) 読み書きのできない・こと(さま)。ふもんじ。不文。「一円―なる侍/咄本・醒睡笑」

ふ-もん【不文】🔗🔉

ふ-もん [0] 【不文】 (名・形動)[文]ナリ 「ふもじ(不文字)」に同じ。「―なる癖に小説体の作文を好み/浮城物語(竜渓)」

ふ-もんじ【不文字】🔗🔉

ふ-もんじ 【不文字】 (名・形動ナリ) 「ふもじ(不文字)」に同じ。「わきより―のさしで者/咄本・昨日は今日」

ふぶんりつ【不文律】(和英)🔗🔉

ふぶんりつ【不文律】 an unwritten law.

大辞林不文で始まるの検索結果 1-9