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広辞苑の検索結果 (7)

ふ‐ぶん【不文】🔗🔉

ふ‐ぶん不文】 ①文書に書きあらわさないこと。不成文。 ②文字を知らないこと。学問にくらいこと。 ③まずい文章。拙文。 ⇒ふぶん‐かんしゅう【不文慣習】 ⇒ふぶん‐けんぽう【不文憲法】 ⇒ふぶん‐ほう【不文法】 ⇒ふぶん‐りつ【不文律】

ふぶん‐かんしゅう【不文慣習】‥クワンシフ🔗🔉

ふぶん‐かんしゅう不文慣習‥クワンシフ 文書に書きあらわしていない慣習。 ⇒ふ‐ぶん【不文】

ふぶん‐けんぽう【不文憲法】‥パフ🔗🔉

ふぶん‐けんぽう不文憲法‥パフ 文章的形態によらない憲法。不文法としての憲法。慣習憲法。↔成文憲法。 ⇒ふ‐ぶん【不文】

ふぶん‐ほう【不文法】‥ハフ🔗🔉

ふぶん‐ほう不文法‥ハフ 文書によって制定されることなく成立した法や規律。慣習法や判例法がその例。不文律。↔成文法。 ⇒ふ‐ぶん【不文】

ふぶん‐りつ【不文律】🔗🔉

ふぶん‐りつ不文律】 ①(→)不文法に同じ。 ②暗黙の了解事項となっているきまり。 ⇒ふ‐ぶん【不文】

ふ‐もじ【不文字】🔗🔉

ふ‐もじ不文字】 文字を知らないこと。ふもんじ。醒睡笑「一円―なる侍」

ふ‐もんじ【不文字】🔗🔉

ふ‐もんじ不文字⇒ふもじ。〈日葡辞書〉

大辞林の検索結果 (9)

ふ-ぶん【不文】🔗🔉

ふ-ぶん [0] 【不文】 (1)文字・文章に書き表してないこと。 (2)文字を知らないこと。 (3)へたな文。 (4)文化が開けていないこと。「―不明の世の常なれども/学問ノススメ(諭吉)」

ふぶん-かんしゅう【不文慣習】🔗🔉

ふぶん-かんしゅう ―クワンシフ [4] 【不文慣習】 文書に書き表されていない慣習。

ふぶん-けんぽう【不文憲法】🔗🔉

ふぶん-けんぽう ―パフ [4] 【不文憲法】 成文法の形式をとらない憲法。イギリス憲法がその例。慣習憲法。 ⇔成文憲法

ふぶん-ほう【不文法】🔗🔉

ふぶん-ほう ―ハフ [2] 【不文法】 文章による表現がされていない法。慣習法や判例法がその例。不文律。 ⇔成文法

ふぶん-りつ【不文律】🔗🔉

ふぶん-りつ [2] 【不文律】 (1)「不文法(フブンホウ)」に同じ。 ⇔成文律 (2)その集団の中で,暗黙のうちに守られている約束ごと。「家庭のことに触れないのが―であった」

ふ-もじ【不文字】🔗🔉

ふ-もじ 【不文字】 (名・形動ナリ) 読み書きのできない・こと(さま)。ふもんじ。不文。「一円―なる侍/咄本・醒睡笑」

ふ-もん【不文】🔗🔉

ふ-もん [0] 【不文】 (名・形動)[文]ナリ 「ふもじ(不文字)」に同じ。「―なる癖に小説体の作文を好み/浮城物語(竜渓)」

ふ-もんじ【不文字】🔗🔉

ふ-もんじ 【不文字】 (名・形動ナリ) 「ふもじ(不文字)」に同じ。「わきより―のさしで者/咄本・昨日は今日」

ふぶんりつ【不文律】(和英)🔗🔉

ふぶんりつ【不文律】 an unwritten law.

広辞苑+大辞林不文で始まるの検索結果。