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くじゅうく-しま【九十九島】🔗⭐🔉
くじゅうく-しま クジフク― 【九十九島】
長崎県北部,北松浦半島の西の洋上に散在する大小二〇〇近い島々。西海国立公園に属す。
くじゅうくり【九十九里】🔗⭐🔉
くじゅうくり クジフクリ 【九十九里】
千葉県北東部,山武(サンブ)郡の町。九十九里浜の中央に位置。かつてはイワシ漁業が盛ん。現在は海水浴場でにぎわう。
くじゅうくり-はま【九十九里浜】🔗⭐🔉
くじゅうくり-はま クジフクリ― 【九十九里浜】
千葉県東部,行部岬から太東崎(タイトウザキ)までの約60キロメートルの砂浜海岸。海岸沿いに九十九里平野が展開する。
つくも【九十九】🔗⭐🔉
つくも 【九十九】
(1)「九十九髪(ツクモガミ)」の略。
(2)水草フトイの古名。[和名抄]
つくも-がみ【九十九髪】🔗⭐🔉
つくも-がみ [3] 【九十九髪】
老女の白髪。
〔水草ツクモに似ているからとも,また伊勢物語の歌「百年(モモトセ)に一年(ヒトトセ)たらぬ―我を恋ふらし面影に見ゆ」から九十九を「百」の字に一画足りない「白」として白髪にたとえることからともいう〕
つづら-おり【葛折(り)・九十九折(り)】🔗⭐🔉
つづら-おり ―ヲリ [0] 【葛折(り)・九十九折(り)】
(1)〔ツヅラのつるのように折れ曲がっている意〕
山道などがはなはだしく曲がりくねっていること。羊腸。
(2)馬術における,馬の乗り方。ジグザグに馬を歩かせるもの。
大辞林に「九十九」で始まるの検索結果 1-7。