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に-だん【二段】🔗🔉

に-だん [1] 【二段】 (1)二つの段。 (2)第二の段。「柔道―」

にだん-かい-かくめいろん【二段階革命論】🔗🔉

にだん-かい-かくめいろん [8] 【二段階革命論】 社会主義社会の実現は,第一段階でブルジョア民主主義革命により封建制を一掃し,第二段階で社会主義革命として資本主義を打倒して成り立つという理論。

にだん-かつよう【二段活用】🔗🔉

にだん-かつよう ―クワツ― [4] 【二段活用】 〔語尾が五十音図の二段にわたるのでいう〕 日本語の文語動詞の活用形式の一。上二段活用・下二段活用の二種がある。語尾のイ・ウ段(上二段)・エ・ウ段(下二段)のいずれかの音に,「る」「れ」「よ」の音が規則的に添加される形式のもの。現代語では二段活用の動詞は存在せず,文語動詞の二段活用は,その大部分のものが一段活用に転じている。 →上二段活用 →下二段活用

にだん-がまえ【二段構え】🔗🔉

にだん-がまえ ―ガマヘ [4] 【二段構え】 一つの方法がよくなければ別の方法というように,あらかじめ二つの対処方策を用意すること。「―で事にあたる」

にだん-ぎれ【二段切れ】🔗🔉

にだん-ぎれ [0] 【二段切れ】 俳諧で,一句中に切れ字が二か所にあるもの。「夕顔〈や〉秋はいろいろのふくべ〈かな〉」の類。二字切れ。

にだん-め【二段目】🔗🔉

にだん-め [0] 【二段目】 大相撲で,序二段。また,その地位の力士。

にだんベッド【二段ベッド】(和英)🔗🔉

にだんベッド【二段ベッド】 bunk beds.

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