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しゅ-ぜん【修禅】🔗🔉

しゅ-ぜん [0] 【修禅】 〔仏〕「修禅定(シユゼンジヨウ)」の略。

しゅぜん-じ【修禅寺】🔗🔉

しゅぜん-じ 【修禅寺】 修善寺町にある曹洞宗の寺。別称,桂谷山寺。山号,肖盧(シヨウロ)山・走湯山。798年空海の弟子杲隣(コウリン)の創建という。真言宗から臨済宗に転じ,室町末期に北条早雲の一族隆渓(リユウケイ)によって曹洞宗に改宗。源範頼(ノリヨリ)や源頼家がここで幽閉され殺された。

しゅぜんじ-ものがたり【修禅寺物語】🔗🔉

しゅぜんじ-ものがたり 【修禅寺物語】 戯曲。一幕三場。岡本綺堂作。1911年(明治44)二世市川左団次一座が初演。伊豆の面作り師夜叉王の名人気質と,その面を頼んだ将軍頼家の哀愁を描いたもの。新歌舞伎の代表作。

しゅ-ぜんじょう【修禅定】🔗🔉

しゅ-ぜんじょう ―ゼンヂヤウ [2] 【修禅定】 〔仏〕 禅定を修行すること。精神を統一し,煩悩(ボンノウ)を離れて澄んだ心境に入ること。修禅。

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