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しゅ‐ぜん【修禅】🔗🔉

しゅ‐ぜん【修禅】 座禅や観法を修めること。修禅定(しゆぜんじよう)

しゅぜん‐じ【修禅寺】🔗🔉

しゅぜん‐じ【修禅寺】 静岡県田方郡修善寺町にある曹洞宗の寺。山号は肖廬(しようろ)山。延暦年間(七八二〜八〇六)空海の弟子杲隣(こうりん)の創建と伝える。鎌倉時代に真言宗から臨済宗となり、戦国時代、北条早雲によって隆渓繁紹が入り、曹洞宗に改めた。源範頼・頼家が幽閉・殺害された寺。

しゅぜんじものがたり【修禅寺物語】🔗🔉

しゅぜんじものがたり【修禅寺物語】 岡本綺堂の戯曲。一幕三場。明治四四年(一九一一)発表、同年初演。源頼家の命で作った面に、頼家の運命を暗示する死相が現れた話を通して、伊豆の面(おもて)作り師夜叉王(やしやおう)の名人気質を描く。

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