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広辞苑の検索結果 (3)
しゅ‐ぜん【修禅】🔗⭐🔉
しゅ‐ぜん【修禅】
〔仏〕修禅定しゅぜんじょうの略。禅定を修すること。
しゅぜん‐じ【修禅寺】🔗⭐🔉
しゅぜん‐じ【修禅寺】
静岡県伊豆市修善寺にある曹洞宗の寺。空海またはその弟子杲隣こうりんの建立と伝える。初め真言宗で、鎌倉時代には臨済宗、北条早雲の時に曹洞宗。源範頼・源頼家が幽閉・殺害された所。修善寺とも。
修禅寺
撮影:新海良夫
⇒しゅぜんじ‐ものがたり【修禅寺物語】
⇒しゅぜんじ‐ものがたり【修禅寺物語】
しゅぜんじ‐ものがたり【修禅寺物語】🔗⭐🔉
しゅぜんじ‐ものがたり【修禅寺物語】
戯曲。1幕3場。岡本綺堂作。伊豆の面作おもてつくり夜叉王の作った源頼家の面に死相が現れることに始まり、娘かつらと頼家との最期にいたる。1911年(明治44)2代市川左団次初演。新歌舞伎の代表作。
⇒しゅぜん‐じ【修禅寺】
大辞林の検索結果 (4)
しゅ-ぜん【修禅】🔗⭐🔉
しゅ-ぜん [0] 【修禅】
〔仏〕「修禅定(シユゼンジヨウ)」の略。
しゅぜん-じ【修禅寺】🔗⭐🔉
しゅぜん-じ 【修禅寺】
修善寺町にある曹洞宗の寺。別称,桂谷山寺。山号,肖盧(シヨウロ)山・走湯山。798年空海の弟子杲隣(コウリン)の創建という。真言宗から臨済宗に転じ,室町末期に北条早雲の一族隆渓(リユウケイ)によって曹洞宗に改宗。源範頼(ノリヨリ)や源頼家がここで幽閉され殺された。
しゅぜんじ-ものがたり【修禅寺物語】🔗⭐🔉
しゅぜんじ-ものがたり 【修禅寺物語】
戯曲。一幕三場。岡本綺堂作。1911年(明治44)二世市川左団次一座が初演。伊豆の面作り師夜叉王の名人気質と,その面を頼んだ将軍頼家の哀愁を描いたもの。新歌舞伎の代表作。
しゅ-ぜんじょう【修禅定】🔗⭐🔉
しゅ-ぜんじょう ―ゼンヂヤウ [2] 【修禅定】
〔仏〕 禅定を修行すること。精神を統一し,煩悩(ボンノウ)を離れて澄んだ心境に入ること。修禅。
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