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しゅ‐ぜん【修禅】🔗🔉

しゅ‐ぜん修禅】 〔仏〕修禅定しゅぜんじょうの略。禅定を修すること。

しゅぜん‐じ【修禅寺】🔗🔉

しゅぜん‐じ修禅寺】 静岡県伊豆市修善寺にある曹洞宗の寺。空海またはその弟子杲隣こうりんの建立と伝える。初め真言宗で、鎌倉時代には臨済宗、北条早雲の時に曹洞宗。源範頼・源頼家が幽閉・殺害された所。修善寺とも。 修禅寺 撮影:新海良夫 ⇒しゅぜんじ‐ものがたり【修禅寺物語】

しゅぜんじ‐ものがたり【修禅寺物語】🔗🔉

しゅぜんじ‐ものがたり修禅寺物語】 戯曲。1幕3場。岡本綺堂作。伊豆の面作おもてつくり夜叉王の作った源頼家の面に死相が現れることに始まり、娘かつらと頼家との最期にいたる。1911年(明治44)2代市川左団次初演。新歌舞伎の代表作。 ⇒しゅぜん‐じ【修禅寺】

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