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あえぎ【喘ぎ】🔗⭐🔉
あえぎ アヘギ [3] 【喘ぎ】
(1)あえぐこと。また,その息。「―声」
(2)喘息(ゼンソク)の古名。
あえ・ぐ【喘ぐ】🔗⭐🔉
あえ・ぐ アヘグ [2] 【喘ぐ】 (動ガ五[四])
(1)苦しそうに息をする。息を切らす。「―・ぎ,―・ぎ登る」
(2)不調に苦しむ。うまくいかず悩む。「不況に―・ぐ」
〔上代・平安時代は「あへく」〕
ずだ-やくしゅ【喘息薬種】🔗⭐🔉
ずだ-やくしゅ [4][3] 【喘息薬種】
ユキノシタ科の多年草。深山に自生。根葉は心円形。夏,高さ約25センチメートルの花茎の上部に白い五弁花を下向きに総状につける。葉を喘息(ゼンソク)の薬とする地方もある。
ぜん-そく【喘息】🔗⭐🔉
ぜん-そく [0] 【喘息】
(1)発作的に起こる痙攣(ケイレン)性の呼吸困難状態。一般に気管支喘息と心臓喘息をいう。「―持ち」
(2)息を苦しそうにすること。あえぐこと。
ぜんそく-タバコ【喘息―】🔗⭐🔉
ぜんそく-タバコ [5] 【喘息―】
喘息の対症療法に用いられる巻きタバコ状の吸飲剤。常用すると中毒を起こす。
ぜん-めい【喘鳴】🔗⭐🔉
ぜん-めい [0] 【喘鳴】
呼吸時に出るぜいぜい・ひゅうひゅうという音。気管支喘息やジフテリアなどの炎症,異物・痰(タン)などにより気道がせばめられたときに起こる。
あえぐ【喘ぐ】(和英)🔗⭐🔉
ぜんそく【喘息】(和英)🔗⭐🔉
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