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と-ぐら【鳥栖・塒・鳥座】🔗🔉

と-ぐら 【鳥栖・塒・鳥座】 鳥の巣。鳥小屋。とや。「―立て飼ひし雁の子巣立ちなば/万葉 182」

とぐろ【塒・蜷局】🔗🔉

とぐろ [3][0] 【塒・蜷局】 蛇がからだを渦巻のようにぐるぐる巻いてわだかまること。また,そのありさま。

とぐろ=を巻(マ)・く🔗🔉

――を巻(マ)・く (1)蛇がからだを渦巻状に巻いてわだかまる。 (2)何人かが,特に用もないのにたむろしている。 (3)腰を落ち着けて動かなくなる。

と-や【鳥屋・塒】🔗🔉

と-や [0] 【鳥屋・塒】 (1)鳥小屋。特に,タカを飼う小屋。 (2)ツグミなどの小鳥をとるため設けた小屋。 (3)タカの羽が夏の終わりに抜け,冬にはえかわること。その間{(1)}にこもることからいう。 (4)遊女が梅毒のために髪が抜けること。また,梅毒。「髪は―を患ひしと見えて生え際薄く/洒落本・十界和尚話」 (5)舞台花道の揚げ幕内に設けた小部屋。俳優が花道の出を待つ所。

ね-ぐら【塒】🔗🔉

ね-ぐら [0] 【塒】 〔「寝(ネ)座(クラ)」の意〕 (1)鳥のねるところ。「―に帰る」 (2)転じて,人の寝るところ。家。

ねぐら【塒】(和英)🔗🔉

ねぐら【塒】 a roost (とまり木);→英和 a nest;→英和 one's home.〜についている be at roost.

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