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つか【塚・冢】🔗🔉

つか [2] 【塚・冢】 (1)土が小高く盛り上がっている所。目印などにするために土を高く盛った所。「一里―」 (2)土を小高く盛って築いた墓。また一般に,墓。「十三―」

つか-あな【塚穴】🔗🔉

つか-あな [0] 【塚穴】 死体を葬る穴。墓穴。

つか-つくり【塚造】🔗🔉

つか-つくり [3] 【塚造】 キジ目ツカツクリ科に属する一群の鳥の総称。体長20〜80センチメートル。ずんぐりした体形の地上性の鳥。土や腐葉で直径8メートル,高さ3メートルに及ぶ巨大な塚を作り,その中に卵を埋め,太陽熱と発酵熱で孵化させる。熱帯太平洋の諸島やオーストラリアの森林にすむ。

つかはら【塚原】🔗🔉

つかはら 【塚原】 姓氏の一。

つかはら-じゅうしえん【塚原渋柿園】🔗🔉

つかはら-じゅうしえん ―ジフシン 【塚原渋柿園】 (1848-1917) 小説家。江戸の人。「東京日日新聞」記者。歴史小説で人気を博した。代表作「由井正雪」「天草一揆」

つかはら-ぼくでん【塚原卜伝】🔗🔉

つかはら-ぼくでん 【塚原卜伝】 戦国時代の剣客。新当流の祖。常陸塚原の人。名は高幹(タカモト)。土佐入道とも。飯篠(イイザサ)長威斎に刀法を学び,諸国を歴遊。足利義輝・北畠具教(トモノリ)の師範をつとめたという。生没年未詳。

つか-や【塚屋】🔗🔉

つか-や 【塚屋】 墓。また,墓守の住む家。はかや。「狐は―の辺に行きて/今昔 5」

つか【塚】(和英)🔗🔉

つか【塚】 a mound;→英和 a tomb (墓).→英和

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