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うさ【宇佐】🔗🔉

うさ 【宇佐】 大分県北部,周防灘(スオウナダ)に面する市。もと宇佐神宮の門前町,市場町。東・西両本願寺の別院がある。

うさ-じんぐう【宇佐神宮】🔗🔉

うさ-じんぐう 【宇佐神宮】 大分県宇佐市にある神社。豊前国一の宮。祭神は誉田別命(ホンダワケノミコト)(応神天皇)・大帯姫命(オオタラシヒメノミコト)(神功皇后)および比売神(ヒメカミ)。奈良時代から朝廷の崇敬があつく中世以降は武家の信仰をも受けた。全国八幡宮の総本社。宇佐八幡宮。

うさ-とりい【宇佐鳥居】🔗🔉

うさ-とりい ―トリ [3] 【宇佐鳥居】 鳥居の形式の一。笠木と島木が両端で強く反り返り,檜皮(ヒワダ)の屋根を葺(フ)いたもの。額束はなく台輪がある。宇佐神宮の鳥居の様式。

うさ-の-つかい【宇佐の使】🔗🔉

うさ-の-つかい ―ツカヒ 【宇佐の使】 国家の大事,天皇即位などの際,宇佐神宮に遣わされ奉告し幣帛を奉った勅使。奈良時代から行われた。即位の報告には平安初期から和気(ワケ)氏があてられた。うさづかい。

うさ-はちまんぐう【宇佐八幡宮】🔗🔉

うさ-はちまんぐう 【宇佐八幡宮】 ⇒宇佐神宮(ウサジングウ)

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