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うさ【宇佐】🔗🔉

うさ宇佐】 (もと狭・宇沙とも書いた)大分県北部の市。周防灘に面する。中心地区宇佐は、宇佐神宮の鳥居前町。人口6万1千。

うさ‐じんぐう【宇佐神宮】🔗🔉

うさ‐じんぐう宇佐神宮】 大分県宇佐市南宇佐にある元官幣大社。祭神は、応神天皇・比売神ひめがみ・神功皇后。全国八幡宮の総本社で、古来尊崇された。社殿は八幡造の代表。豊前国一の宮。宇佐八幡。

うさ‐づかい【宇佐使】‥ヅカヒ🔗🔉

うさ‐づかい宇佐使‥ヅカヒ 古代から近世にかけて、天皇の即位や国家の大事に際し、宇佐神宮に奉告し幣帛を奉った勅使。769年(神護景雲3)和気清麻呂が神託を授かった話は有名。うさのつかい。

うさ‐とりい【宇佐鳥居】‥ヰ🔗🔉

うさ‐とりい宇佐鳥居‥ヰ (→)八幡はちまん鳥居に同じ。

うさ‐はちまん【宇佐八幡】🔗🔉

うさ‐はちまん宇佐八幡】 宇佐神宮の別称。

うさみ【宇佐美】🔗🔉

うさみ宇佐美】 姓氏の一つ。 ⇒うさみ‐しんすい【宇佐美灊水】

うさみ‐しんすい【宇佐美灊水】🔗🔉

うさみ‐しんすい宇佐美灊水】 江戸中期の儒学者。上総生れ。荻生徂徠に学ぶ。松江藩儒。徂徠に傾倒し、徂徠没後、その著述の刊行に尽力。(1710〜1776) ⇒うさみ【宇佐美】

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