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あきひと-しんのう【彰仁親王】🔗🔉

あきひと-しんのう ―シンワウ 【彰仁親王】 (1846-1903) 伏見宮邦家親王の第八王子。維新後,東伏見宮と称し,さらに小松宮と改称。軍事総裁・陸軍大将・元帥などを務めた。

しょうぎ-たい【彰義隊】🔗🔉

しょうぎ-たい シヤウギ― 【彰義隊】 1868年,徳川慶喜側近の旧幕臣を中心として結成した有志隊。慶喜護衛・江戸警備の名目で上野寛永寺に拠ったが,大村益次郎指揮の官軍によって壊滅。

しょう-げん【彰顕】🔗🔉

しょう-げん シヤウ― [0] 【彰顕】 あきらかにあらわれること。あきらかにあらわすこと。顕彰。

しょう-こう【彰功】🔗🔉

しょう-こう シヤウ― [0] 【彰功】 人の功績を世に知らせること。

しょうこう-かん【彰考館】🔗🔉

しょうこう-かん シヤウカウクワン 【彰考館】 水戸藩主徳川光圀が「大日本史」編纂のため設立した編纂局。初め江戸に置かれ,光圀の死後水戸にも設けられたが,1829年徳川斉昭が水戸に統合。水戸学の中心となった。「大日本史」完成後,彰考館文庫として今日に至る。

しょう-しょう【章章・彰彰】🔗🔉

しょう-しょう シヤウシヤウ [0] 【章章・彰彰】 (形動タリ) 明白なさま。「善悪報応因果覿面(テキメン)の天理―として/読本・双蝶記」

しょう-とく【彰徳】🔗🔉

しょう-とく シヤウ― [0] 【彰徳】 人の善行を世間に広く知らせること。また,その善行。

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