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【彰】 14画 彡部 [常用漢字] 区点=3020 16進=3E34 シフトJIS=8FB2 《常用音訓》ショウ 《音読み》 ショウ(シャウ)〈zhng〉 《訓読み》 あきらか(あきらかなり)/あきらかにする(あきらかにす)/あや 《名付け》 あき・あきら・あや・ただ・てる 《意味》 {形}あきらか(アキラカナリ)。あざやかに目だつさま。〈同義語〉→昌→章。「彰明」 {動}あきらかにする(アキラカニス)。はっきりと目だたせる。表面にはっきりとあらわす。「顕彰ケンショウ」「以彰有徳=モッテ有徳ヲ彰カニス」〔→孟子{名}あや。あざやかな模様。〈同義語〉→章。 《解字》 会意兼形声。章は、楽曲や表現の切れめ。区切りをつけて目だたせる意を含む。彰は「彡(模様)+音符章」で、区切りをつけてあきらかに目だたせる意を含む。章がもっぱら文章の意に用いられるようになったので、彰によってその原義をあらわした。 《単語家族》 昌ショウ(あきらか)と同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

彰考 ショウコウ🔗🔉

【彰考】 ショウコウ 過去のことをあきらかにし、将来を考える。

彰考館 ショウコウカン🔗🔉

【彰考館】 ショウコウカン〔国〕徳川光圀ミツクニが「大日本史」を編集するために、寛文十二年(一六七二)江戸の小石川の水戸藩邸内に設けた資料研究所。

彰明較著 ショウメイコウチョ🔗🔉

【彰明較著】 ショウメイコウチョ はっきりとして目だつさま。〔→史記

彰旌 ショウセイ🔗🔉

【彰旌】 ショウセイ 人の善行・美徳などを表彰する。▽「旌」は、表彰の旗を立てる意。

彰義 ショウギ🔗🔉

【彰義】 ショウギ 正義の道をあきらかにする。

彰徳 ショウトク🔗🔉

【彰徳】 ショウトク 人の善行・善徳などを世に知れわたらせる。

彰顕 ショウケン🔗🔉

【彰顕】 ショウケン 世に知れわたらせる。

彰往察来 オウヲアキラカニシライヲサッス🔗🔉

【彰往察来】 オウヲアキラカニシライヲサッス 過去のことを明らかにして、それによって将来のことを推察する。「章往考来=オウをあきらかにしライをかんがう」とも。〔→易経

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