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彰🔗⭐🔉
【彰】
14画 彡部 [常用漢字]
区点=3020 16進=3E34 シフトJIS=8FB2
《常用音訓》ショウ
《音読み》 ショウ(シャウ)
〈zh
ng〉
《訓読み》 あきらか(あきらかなり)/あきらかにする(あきらかにす)/あや
《名付け》 あき・あきら・あや・ただ・てる
《意味》
{形}あきらか(アキラカナリ)。あざやかに目だつさま。〈同義語〉→昌・→章。「彰明」
{動}あきらかにする(アキラカニス)。はっきりと目だたせる。表面にはっきりとあらわす。「顕彰ケンショウ」「以彰有徳=モッテ有徳ヲ彰カニス」〔→孟子〕
{名}あや。あざやかな模様。〈同義語〉→章。
《解字》
会意兼形声。章は、楽曲や表現の切れめ。区切りをつけて目だたせる意を含む。彰は「彡(模様)+音符章」で、区切りをつけてあきらかに目だたせる意を含む。章がもっぱら文章の意に用いられるようになったので、彰によってその原義をあらわした。
《単語家族》
昌ショウ(あきらか)と同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
14画 彡部 [常用漢字]
区点=3020 16進=3E34 シフトJIS=8FB2
《常用音訓》ショウ
《音読み》 ショウ(シャウ)
〈zh
ng〉
《訓読み》 あきらか(あきらかなり)/あきらかにする(あきらかにす)/あや
《名付け》 あき・あきら・あや・ただ・てる
《意味》
{形}あきらか(アキラカナリ)。あざやかに目だつさま。〈同義語〉→昌・→章。「彰明」
{動}あきらかにする(アキラカニス)。はっきりと目だたせる。表面にはっきりとあらわす。「顕彰ケンショウ」「以彰有徳=モッテ有徳ヲ彰カニス」〔→孟子〕
{名}あや。あざやかな模様。〈同義語〉→章。
《解字》
会意兼形声。章は、楽曲や表現の切れめ。区切りをつけて目だたせる意を含む。彰は「彡(模様)+音符章」で、区切りをつけてあきらかに目だたせる意を含む。章がもっぱら文章の意に用いられるようになったので、彰によってその原義をあらわした。
《単語家族》
昌ショウ(あきらか)と同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
彰考 ショウコウ🔗⭐🔉
【彰考】
ショウコウ 過去のことをあきらかにし、将来を考える。
彰考館 ショウコウカン🔗⭐🔉
【彰考館】
ショウコウカン〔国〕徳川光圀ミツクニが「大日本史」を編集するために、寛文十二年(一六七二)江戸の小石川の水戸藩邸内に設けた資料研究所。
彰明較著 ショウメイコウチョ🔗⭐🔉
【彰明較著】
ショウメイコウチョ はっきりとして目だつさま。〔→史記〕
彰旌 ショウセイ🔗⭐🔉
【彰旌】
ショウセイ 人の善行・美徳などを表彰する。▽「旌」は、表彰の旗を立てる意。
彰義 ショウギ🔗⭐🔉
【彰義】
ショウギ 正義の道をあきらかにする。
彰徳 ショウトク🔗⭐🔉
【彰徳】
ショウトク 人の善行・善徳などを世に知れわたらせる。
彰顕 ショウケン🔗⭐🔉
【彰顕】
ショウケン 世に知れわたらせる。
彰往察来 オウヲアキラカニシライヲサッス🔗⭐🔉
【彰往察来】
オウヲアキラカニシライヲサッス 過去のことを明らかにして、それによって将来のことを推察する。「章往考来=オウをあきらかにしライをかんがう」とも。〔→易経〕
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