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しき-い【敷居・閾】🔗⭐🔉
しき-い ―
[0] 【敷居・閾】
(1)門の内外を区切り,また部屋を仕切るために敷く横木。溝やレールをつけて戸・障子・襖(フスマ)などを受ける。古くは閾(シキミ)と称した。戸閾。
⇔鴨居(カモイ)
(2)しきもの。「官の羆皮七十枚を借りて,賓(マロウト)の―にす/日本書紀(斎明訓)」

しきい=が高・い🔗⭐🔉
――が高・い
不義理・不面目なことなどがあって,その人の家に行きにくい。
しきい=を跨(マタ)・ぐ🔗⭐🔉
――を跨(マタ)・ぐ
家に入る。訪れる。また,家を出る。「二度と―・がせぬ」「男が―・げば七人の敵」
しきい-ごし【敷居越し】🔗⭐🔉
しきい-ごし ―
― [0] 【敷居越し】
(1)敷居を隔てて,物事をすること。「―に挨拶(アイサツ)する」
(2)間隔が狭いたとえ。

しきい【敷居】(和英)🔗⭐🔉
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