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はた【畑・畠】🔗🔉

はた [2][1] 【畑・畠】 はたけ。「―を打つ」

はた-いも【畑芋】🔗🔉

はた-いも [0] 【畑芋】 サトイモの別名。

はた-うち【畑打ち】🔗🔉

はた-うち [0][4] 【畑打ち】 (名)スル 種まきの準備などのため,畑の土を掘り起こすこと。また,その人。[季]春。

はたけ【畑・畠】🔗🔉

はたけ [0] 【畑・畠】 〔「畑」「畠」はともに国字。古くは「白田(ハクデン)」と書かれ,「畠」はその二字を合わせたもの〕 (1)野菜・麦・果樹などを栽培する耕地。水をたたえていない耕地。はた。 (2)専門の領域・分野。「工学―」 (3)生まれ。出生。母胎。「―がちがう」

はたけ=に蛤(ハマグリ)🔗🔉

――に蛤(ハマグリ) 求めようとしても得られないことのたとえ。木によりて魚を求む。

はたけ-いね【畑稲】🔗🔉

はたけ-いね [4] 【畑稲】 陸稲(オカボ)の異名。

はたけ-いも【畑芋】🔗🔉

はたけ-いも [0][3] 【畑芋】 里芋の異名。はたいも。

はたけ-すいれん【畑水練】🔗🔉

はたけ-すいれん [4] 【畑水練】 (畑の中で水泳の練習をするように)実際の役には立たない練習。畳水練。

はたけ-ちがい【畑違い】🔗🔉

はたけ-ちがい ―チガヒ [4] 【畑違い】 (1)専門とする領域と違うこと。「―の職につく」 (2)兄弟姉妹のうちで,母を異にすること。

はたけ-みち【畑道】🔗🔉

はたけ-みち [3] 【畑道】 畑の間を通っている道。はたみち。

はたけ-もの【畑物】🔗🔉

はたけ-もの [0] 【畑物】 畑で栽培する作物。

はた-さく【畑作】🔗🔉

はた-さく [0] 【畑作】 畑に作物を作ること。また,その作物。

はた-ち【畑地】🔗🔉

はた-ち [0] 【畑地】 畑としている土地。

はた-なか【畑中】🔗🔉

はた-なか [0] 【畑中】 畑の中。また,畑に囲まれたところ。

はた-ねずみ【畑鼠】🔗🔉

はた-ねずみ [3] 【畑鼠】 (1)ネズミの一種。体長約11センチメートル。背は茶褐色で,腹は灰白色。尾は短く,耳介は小さい。草原や畑にトンネルを掘ってすみ,草木の根を食う。時に大増殖して樹木に大きな害を与える。本州以南に分布。のらねずみ。はたけねずみ。 (2){(1)}を含むハタネズミ亜科の齧歯(ゲツシ)類の総称。一〇〇種以上が属す。

はた-みち【畑道】🔗🔉

はた-みち [2] 【畑道】 「はたけみち(畑道)」に同じ。

はた-もの【畑物】🔗🔉

はた-もの [2] 【畑物】 畑でできる物。野菜類。はたけもの。

はた-やき【畑焼(き)】🔗🔉

はた-やき [0] 【畑焼(き)】 畑の作物の枯れ残りや枯れ草を焼くこと。灰を肥料にしたり害虫の予防のために行う。

はた-りす【畑栗鼠】🔗🔉

はた-りす [0] 【畑栗鼠】 リスの一種。体長約20センチメートル。リス類としては尾・四肢・耳が短い。平原の砂地に穴を掘ってすむ。中国からヨーロッパ東部にかけて分布する。

はたけ【畑】(和英)🔗🔉

はたけ【畑】 (1) a field;→英和 a farm.→英和 (2)[専門]one's line[field].〜を耕す cultivate the fields.〜で働く work in the fields.〜違いである be out of one's line.

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