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はた【畑・×畠】🔗🔉

はた【畑・×畠】 はたけ。「―に出る」「―作農業」

はた‐うち【畑打ち】🔗🔉

はた‐うち【畑打ち】 [名]スルくわ・すきなどで畑を耕すこと。また、その人。《季 春》

はたけ【畑・×畠】🔗🔉

はたけ【畑・×畠】 野菜や穀類などを作る農耕地。水田に対して、水を入れない耕地をいう。はた。専門とする領域・分野。「法律―」母親の腹。また、出生地。「―の違う兄弟」◆「畑」「畠」は国字。 [下接語](ばたけ)梅畑・お花畑・桑畑・段段畑・茶畑・花畑・麦畑

畑に蛤(はまぐり)🔗🔉

畑に蛤(はまぐり) 畑を掘って蛤を求めるように、見当違いのことをすることのたとえ。

はたけ‐いね【畑稲】🔗🔉

はたけ‐いね【畑稲】 陸稲(おかぼ)のこと。

はたけ‐いも【畑芋】🔗🔉

はたけ‐いも【畑芋】 サトイモの別名。

はたけ‐すいれん【畑水練】🔗🔉

はたけ‐すいれん【畑水練】畳水練」に同じ。「人事の実物に当らざる限りは、俗に云う―」〈福沢・福翁百話〉

はたけ‐ちがい【畑違い】‐ちがひ🔗🔉

はたけ‐ちがい【畑違い】‐ちがひ 専門とする分野・領域が異なること。「―の仕事」兄弟の中で、母親が異なること。

はたけ‐な【畑菜】🔗🔉

はたけ‐な【畑菜】 アブラナの一品種。秋にまき、若菜と花茎を食用とする。古くから京都を中心に栽培。

はた‐こ【畑子】🔗🔉

はた‐こ【畑子】 語義未詳。畑に働く人の意か。「―らが夜昼といはず行く道を」〈万・一九三〉

はた‐さく【畑作】🔗🔉

はた‐さく【畑作】 畑で作物を作ること。また、その作物。

はた‐ち【畑地】🔗🔉

はた‐ち【畑地】 畑として利用されている土地。

はた‐つ‐もり【畑つ守】🔗🔉

はた‐つ‐もり【畑つ守】 リョウブの古名。「わが恋はみ山に生ふる―積もりにけらし逢ふよしもなし」〈古今六帖・六〉

はた‐なか【畑中】🔗🔉

はた‐なか【畑中】 畑の中。また、まわりが畑である場所。「―の一本道」

はた‐ねずみ【畑×鼠】🔗🔉

はた‐ねずみ【畑×鼠】 ネズミ科の哺乳類。体長一一センチ、尾長四センチくらい。目や耳が小さい。山野・田畑に穴を掘ってすむ。草食性。日本特産で、本州・九州に分布。はたけねずみ。のらねずみ。

はた‐みち【畑道】🔗🔉

はた‐みち【畑道】 畑の間を通っている道。また、畑に沿う道。はたけみち。

はた‐もの【畑物】🔗🔉

はた‐もの【畑物】 畑でとれる作物。はたけもの。

はた‐りす【畑×栗×鼠】🔗🔉

はた‐りす【畑××鼠】 リス科の哺乳類。体長約二〇センチ、耳と尾は短い。草原や牧草地にすみ、地中に巣穴を掘る。穀物・種子・草の根などを食べる。ヨーロッパ中部から中国にかけて分布。

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[訓]はた    はたけ [部首]田 [総画数]9 [コード]区点    4010      JIS   482A      S‐JIS 94A8 [分類]常用漢字

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