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しら-ね【白根】🔗🔉

しら-ね [2] 【白根】 植物の茎や根の土中にある白色部分。

しらね-あおい【白根葵】🔗🔉

しらね-あおい ―アフヒ [4] 【白根葵】 シラネアオイ科の多年草。日本特産。深山に自生し,特に日光白根山に多い。茎は直立し,掌状の葉を互生する。初夏,茎頂に淡紫色の花を一個つける。萼(ガク)片は四個で花弁状。春芙蓉。 白根葵 [図]

しらね【白根】🔗🔉

しらね 【白根】 山梨県西部,中巨摩(ナカコマ)郡の町。甲府盆地西端の御勅使(ミダイ)川扇状地の果樹栽培地。

しらね-さん【白根山】🔗🔉

しらね-さん 【白根山】 (1)栃木県と群馬県との境にある火山。山中に五色沼,北麓に丸沼・菅沼がある。海抜2578メートル。日光白根。 (2)群馬県北西部,長野県との境にある活火山。東麓に草津温泉がある。海抜2160メートル。草津白根。 (3)山梨県と静岡県との境にある北岳・間岳(アイノダケ)・農鳥岳の三峰の総称。南アルプスの主峰。北岳は海抜3192メートルで,日本第二の高峰。白根三山。

しろ-ね【白根】🔗🔉

しろ-ね [2] 【白根】 (1)シソ科の多年草。湿地や水辺に生える。茎は四角柱状で,高さ1メートル内外。葉は広披針形。夏,葉腋(ヨウエキ)に白色の小唇形花を数個ずつ束生する。地下茎はやや太くて白く,食用となる。 (2)野菜などの根の,地中にある白い部分。 (3)〔女房詞〕 ネギ。

しろね【白根】🔗🔉

しろね 【白根】 新潟県中北部の市。新潟平野中央部の穀倉地帯で,果樹栽培も盛ん。六月の大凧(オオダコ)合戦は有名。

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