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しら‐ね【白根】🔗⭐🔉
しら‐ね【白根】
植物の茎や根の、地中にある白い部分。しろね。
しらね‐あおい【白根×葵】‐あふひ🔗⭐🔉
しらね‐あおい【白根×葵】‐あふひ
キンポウゲ目シラネアオイ科の多年草。深山の樹下に生え、高さ約四〇センチ。葉は手のひら状に裂け、互生する。夏、紫色の花びら状をした萼(がく)をもつ花を一個開く。日光白根山に多い。はるふよう。やまふよう。《季 夏》「―咲けりといふよ山彦も/秋桜子」
キンポウゲ目シラネアオイ科の多年草。深山の樹下に生え、高さ約四〇センチ。葉は手のひら状に裂け、互生する。夏、紫色の花びら状をした萼(がく)をもつ花を一個開く。日光白根山に多い。はるふよう。やまふよう。《季 夏》「―咲けりといふよ山彦も/秋桜子」
しらね‐さん【白根山】🔗⭐🔉
しらね‐さん【白根山】
栃木・群馬県境にある火山。北西麓には丸沼・菅沼があり、日光国立公園に属する。標高二五七八メートル。日光白根。
群馬県北西部、長野県境近くにある活火山。山腹に万座・草津などの温泉郷がある。上信越高原国立公園に属する。標高二一六〇メートル。南接の本白根山(もとしらねさん)(二一七一メートル)を含むこともある。草津白根。
山梨・静岡両県にまたがる赤石山脈北部の北岳(三一九二メートル)・間(あい)
岳(三一八九メートル)・農鳥(のうとり)岳(三〇二六メートル)の総称。北岳は富士山に次ぐ高峰。白峰山。白根三山。甲斐(かい)白根。
栃木・群馬県境にある火山。北西麓には丸沼・菅沼があり、日光国立公園に属する。標高二五七八メートル。日光白根。
群馬県北西部、長野県境近くにある活火山。山腹に万座・草津などの温泉郷がある。上信越高原国立公園に属する。標高二一六〇メートル。南接の本白根山(もとしらねさん)(二一七一メートル)を含むこともある。草津白根。
山梨・静岡両県にまたがる赤石山脈北部の北岳(三一九二メートル)・間(あい)
岳(三一八九メートル)・農鳥(のうとり)岳(三〇二六メートル)の総称。北岳は富士山に次ぐ高峰。白峰山。白根三山。甲斐(かい)白根。
しらね‐せんきゅう【白根川×
】🔗⭐🔉
しらね‐せんきゅう【白根川×
】
セリ科の多年草。山あいの川辺に生え、高さ約一・五メートル。葉は複葉で細かく裂ける。秋、白い花が傘状に集まって咲く。すずかぜり。
】
セリ科の多年草。山あいの川辺に生え、高さ約一・五メートル。葉は複葉で細かく裂ける。秋、白い花が傘状に集まって咲く。すずかぜり。
しらね‐にんじん【白根人△参】🔗⭐🔉
しらね‐にんじん【白根人△参】
セリ科の多年草。高山の日当たりのよい地に生え、高さ一〇〜三〇センチ。地下茎は太く、短い。葉は複葉で細かく裂ける。夏、白い小花が集まって咲く。
しろ‐ね【白根】🔗⭐🔉
しろ‐ね【白根】
シソ科の多年草。池や沼などの水辺に生え、高さ約一メートル。地下茎は白く、茎は四角柱。夏から秋に、葉のわきに白い唇形の小花が群がって咲く。
ネギをいう女房詞。
シソ科の多年草。池や沼などの水辺に生え、高さ約一メートル。地下茎は白く、茎は四角柱。夏から秋に、葉のわきに白い唇形の小花が群がって咲く。
ネギをいう女房詞。
しろね【白根】🔗⭐🔉
しろね【白根】
新潟県中部の市。蒲原(かんばら)穀倉地帯の中心をなし、代表的な米どころ。六月の大凧(おおだこ)合戦は有名。人口三・八万。
大辞泉に「白根」で始まるの検索結果 1-7。