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つぶ・る【瞑る】🔗🔉

つぶ・る [0] 【瞑る】 (動ラ五[四]) (1)まぶたをとじる。つむる。「ちょっと目を―・ってて」 (2)(「目をつぶる」の形で)見て見ぬふりをする。「不正に目を―・る」 [可能] つぶれる

つむ・る【瞑る】🔗🔉

つむ・る [0] 【瞑る】 (動ラ五[四]) 〔「つぶる」の転〕 目を閉じる。つぶる。「目を―・る」 [可能] つむれる

ひし・ぐ【瞑ぐ】🔗🔉

ひし・ぐ 【瞑ぐ】 (動ガ四) 目を閉じる。目をつぶる。「目を―・ぎ気を収めて/三宝絵詞(上)」

めい-げん【瞑眩】🔗🔉

めい-げん [0] 【瞑眩】 (名)スル 「めんけん(瞑眩)」に同じ。

めい-ざ【瞑坐】🔗🔉

めい-ざ [0][1] 【瞑坐】 (名)スル 目を閉じてすわること。

めい-しょく【瞑色・冥色】🔗🔉

めい-しょく [0] 【瞑色・冥色】 夕方の気配。暮色。

めい・す【瞑す】🔗🔉

めい・す 【瞑す】 (動サ変) ⇒めいする(瞑)

めい・する【瞑する】🔗🔉

めい・する [3] 【瞑する】 (動サ変)[文]サ変 めい・す (1)目を閉じる。眠る。「それも目を―・して断行せよと/福翁百余話(諭吉)」 (2)安らかに死ぬ。「もって―・すべし」

めい-そう【瞑捜・冥捜】🔗🔉

めい-そう ―サウ [0] 【瞑捜・冥捜】 (名)スル 目を閉じて,心の中に探し求めること。「夫婦が地下に齎(モタラ)せし念々を―したり/金色夜叉(紅葉)」

めい-そう【瞑想・冥想】🔗🔉

めい-そう ―サウ [0] 【瞑想・冥想】 (名)スル 目を閉じて心を静め,無心になって想念を集中させること。「―にふける」 〔明治期に作られた語〕

めいそうろく【瞑想録】🔗🔉

めいそうろく メイサウロク 【瞑想録】 「パンセ」の日本語訳名。

めい-ふん【瞑氛】🔗🔉

めい-ふん [0] 【瞑氛】 薄暗い気配。「氤(インウン)たる―が散るともなしに四肢五体に纏綿(テンメン)して/草枕(漱石)」

めい-もく【瞑目】🔗🔉

めい-もく [0] 【瞑目】 (名)スル (1)目を閉じること。「―して思いを凝らす」 (2)安らかに死ぬこと。「故に家康一たび―すと雖ども家臣長く徳を慕ひ/日本開化小史(卯吉)」

めん-けん【瞑眩】🔗🔉

めん-けん [0] 【瞑眩】 (名)スル 〔「めんげん」とも〕 目まい。「只見てさへも―しさうな人間/虞美人草(漱石)」

つぶる【瞑る】(和英)🔗🔉

つぶる【瞑る】 shut[close].→英和

めいする【瞑する】(和英)🔗🔉

めいする【瞑する】 ⇒瞑目.

めいそう【瞑想】(和英)🔗🔉

めいそう【瞑想】 meditation;contemplation.→英和 〜的な meditative.〜する meditate;→英和 contemplate.→英和

めいもく【瞑目する】(和英)🔗🔉

めいもく【瞑目する】 close one's eyes;die (死ぬ).→英和

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