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つぶ・る【×瞑る】🔗🔉

つぶ・る【×瞑る】 [動ラ五(四)]まぶたを閉じる。つむる。「目を―・って考える」見て見ぬふりをする。「失敗に目を―・る」 [可能]つぶれる

つむ・る【×瞑る】🔗🔉

つむ・る【×瞑る】 [動ラ五(四)]目を閉じる。つぶる。「目を―・る」 [可能]つむれる

めい‐ざ【×瞑座・×瞑×坐】🔗🔉

めい‐ざ【×瞑座・××坐】 [名]スル目をとじて静座すること。「―して心を無にする」

めい‐しょく【×瞑色・×冥色】🔗🔉

めい‐しょく【×瞑色・×冥色】 うす暗い色。夕暮れ時のほの暗い色。暮色。「―が漂う」

めい・する【×瞑する】🔗🔉

めい・する【×瞑する】 [動サ変]めい・す[サ変]目をとじる。目をつぶる。また、眠る。「―・して思索にふける」心安らかに死ぬ。往生する。「以(もつ)て―・すべし」

めい‐そう【×瞑捜・×冥捜】‐サウ🔗🔉

めい‐そう【×瞑捜・×冥捜】‐サウ [名]スル目を閉じて、心の中であれこれさぐること。「夫婦が地下に齎せし念念を―したり」〈紅葉・金色夜叉〉

めい‐そう【×瞑想・×冥想】‐サウ🔗🔉

めい‐そう【×瞑想・×冥想】‐サウ [名]スル目を閉じて深く静かに思いをめぐらすこと。「―にふける」「座禅を組んで―する」

めい‐めい【×冥×冥・×瞑×瞑】🔗🔉

めい‐めい【××冥・××瞑】 [ト・タル][形動タリ]暗いさま。「―たる闇」「大雪海を圧して来り、航路―」〈独歩・愛弟通信〉事情がはっきりせず、見通しの立たないさま。「行く先遠く―とした思い」

めいめい‐り【×冥×冥裏・×瞑×瞑×裡】🔗🔉

めいめい‐り【××冥裏・×××裡】冥冥の裡(うち)」に同じ。

めい‐もく【×瞑目】🔗🔉

めい‐もく【×瞑目】 [名]スル目を閉じること。目をつぶること。「―して祈る」安らかに死ぬこと。「家族に看取られ―する」

めん‐けん【×瞑×眩】🔗🔉

めん‐けん【××眩】 [名]スル《「めんげん」とも》目がくらむこと。めまい。「俗社会の塩漬になり過ぎて只見てさえも―しそうな人間でないと」〈漱石・虞美人草〉漢方治療で、治癒前に、一時的な高熱・下痢・発疹(ほつしん)などが起こること。

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[音]ベイ    ベン    メン    メイ    ミョウ [訓]くら‐い    ねむ‐る [部首]目 [総画数]15 [コード]区点    6652      JIS   6254      S‐JIS E1D2 [難読語] →めん‐けん【瞑眩】

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